会場 | ワタリウム美術館 (WATARI-UM, The Watari Museum of Contemporary Art) |
住所 | 150-0001 東京都渋谷区神宮前3-7-6 |
アクセス | 外苑前駅(東京メトロ銀座線)3出口 徒歩7分 表参道駅(東京メトロ銀座線, 半蔵門線, 千代田線)A2出口 徒歩9分 明治神宮前〈原宿〉駅(東京メトロ副都心線, 千代田線)5出口 徒歩13分 原宿駅(JR山手線)竹下口 徒歩14分 青山一丁目駅(東京メトロ銀座線, 半蔵門線, 都営大江戸線)1出口 徒歩15分 千駄ヶ谷駅(JR中央線) 徒歩17分 |
時間 | 11:00-19:00 |
休業日 | 月曜日 |
SNS | |
ウェブサイト |
ワタリウム美術館は、1990年9月、プライベート美術館として開館しました。 初代館長を務めた和多利志津子(1932-2012)は、1972年から1988年まで同地でギャルリー・ワタリを運営し、アンディー・ウォーホル、キース・ヘリングやドナルド・ジャッド、ソル・ルウィットなど、世界の現代美術をいち早く日本に紹介してきました。ワタリウム美術館の所蔵品は80年代のこれらの活動によって集められたものがベースになっています。
また、建物はスイスの建築家マリオ・ボッタによって設計され、御影石とコンクリートのストライプ模様の外壁と、街に大きく羽を広げた鳥のように力強いデザインが印象的で地域のランドマークとなっています。 美術館としての設備を備え、未来のアート作品の展示にも対応できるよう、世界で活躍するキュレーター、ハラルド・ゼーマンが建築アドバイザーとして参加しました。
美術館の展覧会としては、開館当初からハラルド・ゼーマンや伝説のキュレーターであるヤン・フートなどをゲストキュレーターとして迎え、国際的な現代美術展を発表、さらに南方熊楠、岡倉天心といった日本の文化を支えた人物についても調査し、独自の視点で発表しています。さらに1990年以降は日本の若い現代アーテイストたちの紹介に力を入れ、現代アートファン層を大きく広げてきました。
また展覧会をより深く理解してもらうため様々なイベントを開催していることも大きな特徴です。講演会、ワークショップ、研究会、現地への研修旅行など開館以来1,000回以上の催しがありました。
また、建物はスイスの建築家マリオ・ボッタによって設計され、御影石とコンクリートのストライプ模様の外壁と、街に大きく羽を広げた鳥のように力強いデザインが印象的で地域のランドマークとなっています。 美術館としての設備を備え、未来のアート作品の展示にも対応できるよう、世界で活躍するキュレーター、ハラルド・ゼーマンが建築アドバイザーとして参加しました。
美術館の展覧会としては、開館当初からハラルド・ゼーマンや伝説のキュレーターであるヤン・フートなどをゲストキュレーターとして迎え、国際的な現代美術展を発表、さらに南方熊楠、岡倉天心といった日本の文化を支えた人物についても調査し、独自の視点で発表しています。さらに1990年以降は日本の若い現代アーテイストたちの紹介に力を入れ、現代アートファン層を大きく広げてきました。
また展覧会をより深く理解してもらうため様々なイベントを開催していることも大きな特徴です。講演会、ワークショップ、研究会、現地への研修旅行など開館以来1,000回以上の催しがありました。