昭和30年代には、三種の神器に象徴される電化製品や、適量にパッケージ化された食品・衛生用品など、便利な新商品が次々と登場し、流通もスピード化することで、人びとの衣食住は大きく変化しました。一方で、製造業やサービス業に従事する人びとが増え、働き方や時間感覚も変わるなか、仕事の合間や余暇を慰める嗜好品や娯楽にも変化が及びました。
本展では、当時を代表する商品や広告を当館や近隣の企業博物館が所蔵する資料で展示し、懐古的に語られてきたこの時代を、変化という視点から再考します。
本展では、当時を代表する商品や広告を当館や近隣の企業博物館が所蔵する資料で展示し、懐古的に語られてきたこの時代を、変化という視点から再考します。
会場 | たばこと塩の博物館 (Tobacco & Salt Museum) |
住所 | 130-0003 東京都墨田区横川1-16-3 |
アクセス | 本所吾妻橋駅(都営浅草線) 徒歩10分 とうきょうスカイツリー駅(東武スカイツリーライン) 徒歩10分 押上(スカイツリー前)駅(東京メトロ半蔵門線, 都営浅草線, 京成線, 東武スカイツリーライン)B2出口 徒歩12分 錦糸町駅(JR総武線)北口 徒歩20分 |
会期 | 2025/01/18(土) - 03/23(日) |
時間 | 10:00-17:00 ※入館締切は16:30 |
休み | 月曜日、2月25日(火) ※ただし、2月24日(月)は開館 |
観覧料 | 大人・大学生 100円 小・中・高校生 50円 満65歳以上の方 50円 ※障がい者の方は障がい者手帳(ミライロID可)などのご提示で付き添いの方1名まで無料。 |
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