会場 | すみだ北斎美術館 (The Sumida Hokusai Museum, 스미다 호쿠사이 미술관, 墨田北斋美术馆, 墨田北齋美術館) |
住所 | 130-0014 東京都墨田区亀沢2-7-2 |
アクセス | 両国駅(都営地下鉄大江戸線)A3出口 徒歩5分 両国駅(JR総武線)東口 徒歩9分 |
時間 | 9:30-17:30 ※入館は閉館の30分前まで |
休業日 | 月曜日、年末年始 ※月曜が祝日または振替休日の場合はその翌平日 |
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ウェブサイト |
すみだ北斎美術館は、世界的に名高い浮世絵師・葛飾北斎(1760~1849)が生まれ、生涯のほとんどを過ごしたゆかりの地にたつ美術館です。北斎や門人の作品を中心に、約1900点(2022年4月現在)の作品を所蔵し、展覧会事業や教育普及事業を通して北斎の生涯や作品を発信しています。
AURORA(常設展示室)は、すみだと北斎のつながりにはじまり、代表作の実物大高精細レプリカやタッチパネルを活用した展示で北斎の画業を紹介しています。多言語(英語、繁体中国語、簡体中国語、韓国語、日本語)の解説に対応しているタッチパネルのほか、コマ送りの『北斎漫画』や一筆書きに挑戦できるゲーム、「北斎アトリエ」再現模型などがあり、楽しみながら北斎について知ることができます。コレクションは企画展にて、テーマに合わせて展示しています。
美術館の建物は、建築家・妹島和世氏により「街に開き、地域住民の方々に親しまれる美術館」をコンセプトに設計されました。空模様や周辺の風景が淡く映り込む外壁は、鏡面アルミパネルを使用しており、街に溶け込んでいます。また、どこからでもアクセスできる構造が人々に開かれた美術館を表現しており、隣接する公園と一体となったデザインです。
AURORA(常設展示室)は、すみだと北斎のつながりにはじまり、代表作の実物大高精細レプリカやタッチパネルを活用した展示で北斎の画業を紹介しています。多言語(英語、繁体中国語、簡体中国語、韓国語、日本語)の解説に対応しているタッチパネルのほか、コマ送りの『北斎漫画』や一筆書きに挑戦できるゲーム、「北斎アトリエ」再現模型などがあり、楽しみながら北斎について知ることができます。コレクションは企画展にて、テーマに合わせて展示しています。
美術館の建物は、建築家・妹島和世氏により「街に開き、地域住民の方々に親しまれる美術館」をコンセプトに設計されました。空模様や周辺の風景が淡く映り込む外壁は、鏡面アルミパネルを使用しており、街に溶け込んでいます。また、どこからでもアクセスできる構造が人々に開かれた美術館を表現しており、隣接する公園と一体となったデザインです。