会場 | TOTOギャラリー・間 (TOTO GALLERY·MA) |
住所 | 107-0062 東京都港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル 3F |
アクセス | 乃木坂駅(東京メトロ千代田線)3番出口 徒歩1分 六本木駅(都営大江戸線)8番出口 徒歩6分 六本木駅(東京メトロ日比谷線)4a番出口 徒歩7分 青山一丁目駅(東京メトロ銀座線半蔵門線, 都営大江戸線)4番出口 徒歩7分 |
時間 | 11:00–18:00 |
休業日 | 月曜日、祝日 夏期休暇・年末年始・展示替え期間 ※開館時間、休館日は展覧会によって異なることがあります |
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人間・時間・空間、そしてそれぞれの間合いという、日本特有の概念を表象する「間」の一字を名称とした「TOTOギャラリー・間(ま)」は、社会貢献活動の一環としてTOTOが運営する、建築の専門ギャラリーです。
1985年10月の開設以来、TOTOギャラリー・間は国内外の建築家の展覧会にこだわり続けてきました。出展者の個性を存分に発揮していただくよう展示デザインを出展者に委ねることで、展示空間そのものが「作品」となるユニークな展示方法をとっています。GALLERY 1から外部の中庭を抜けてGALLERY 2に至るという、会場自体の構成も独特です。全体で240平方メートルほどの小さなギャラリーですが、それゆえに出展者の思想や価値観の凝縮したメッセージ性の高い展覧会を創出しています。
展覧会の企画は、TOTOギャラリー・間 運営委員会が行っています。発足時のメンバーである安藤忠雄、川上元美、黒川雅之、杉本貴志(故人)、田中一光(故人)の5氏は、TOTOギャラリー・間の生みの親でもあります。2010年の25周年を機に運営委員を改選。その後の改選を経て、現在は特別顧問に安藤忠雄氏、運営委員に千葉 学、塚本由晴、セン・クアン、田根 剛の4氏が就任しています。
作品としての展覧会に加えて、出展者に思想・価値観を直接語っていただき、出展者と交歓する機会を皆様に提供したいとの思いから、展覧会ごとの講演会を開設当初より開催しています。また1995年からは、TOTO出版と連動して展覧会の関連書籍を刊行し、展覧会・講演会・関連書籍の3つの活動を通して、建築家の思想・価値観を多面的に伝えています。
TOTOギャラリー・間は、建築家たちがもつ思想や価値観を表現する場として、豊かな光を放つ出展者一人ひとりのメッセージを、時代を超えて皆様に発信していきます。
1985年10月の開設以来、TOTOギャラリー・間は国内外の建築家の展覧会にこだわり続けてきました。出展者の個性を存分に発揮していただくよう展示デザインを出展者に委ねることで、展示空間そのものが「作品」となるユニークな展示方法をとっています。GALLERY 1から外部の中庭を抜けてGALLERY 2に至るという、会場自体の構成も独特です。全体で240平方メートルほどの小さなギャラリーですが、それゆえに出展者の思想や価値観の凝縮したメッセージ性の高い展覧会を創出しています。
展覧会の企画は、TOTOギャラリー・間 運営委員会が行っています。発足時のメンバーである安藤忠雄、川上元美、黒川雅之、杉本貴志(故人)、田中一光(故人)の5氏は、TOTOギャラリー・間の生みの親でもあります。2010年の25周年を機に運営委員を改選。その後の改選を経て、現在は特別顧問に安藤忠雄氏、運営委員に千葉 学、塚本由晴、セン・クアン、田根 剛の4氏が就任しています。
作品としての展覧会に加えて、出展者に思想・価値観を直接語っていただき、出展者と交歓する機会を皆様に提供したいとの思いから、展覧会ごとの講演会を開設当初より開催しています。また1995年からは、TOTO出版と連動して展覧会の関連書籍を刊行し、展覧会・講演会・関連書籍の3つの活動を通して、建築家の思想・価値観を多面的に伝えています。
TOTOギャラリー・間は、建築家たちがもつ思想や価値観を表現する場として、豊かな光を放つ出展者一人ひとりのメッセージを、時代を超えて皆様に発信していきます。