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『東京の神社と氏子域』刊行記念イベント #01 南後由和(社会学者|法政大学)×小南弘季(都市史学者|東京大学)

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2026/06/28(日)

このイベントはは休みです。
※詳細・最新情報はイベントの公式サイトをご確認ください。
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「氏子域」から読み解く東京の古層

【趣旨】
私たちの身近にある神社には、「氏子域」や「氏子区域」などとよばれる固有の信仰領域が存在します。氏子域とは、神社の奉祀者である氏子が居住する領域を指し、神輿行列が巡行する範囲でもあります。東京の隅々までが、多数の神社の氏子域によって覆いつくされ、分節されています。それは、祭礼時にのみ立ち現れる、巨大都市・東京の古層ともいえるものです。

しかしながら、すべての土地がいずれかの神社の「氏子域」として分割され、その内部に居住する住民がそれぞれの神社の氏子とされるようになったのは、わずか150年前、明治維新後のことでした。明治初頭に進められた神社改正とよばれる一連の近代化政策のなかで、現在みられるような明瞭な領域をもつ氏子域が形成されたのです。そして、この「氏子域」がさまざまな神社政策の基盤となったことが、最新の研究によって明らかにされています。

本イベントでは、近日刊行された書籍『東京の神社と氏子域』を題材に、現代の都市において「氏子域」という領域がいかなる意味や価値をもちうるかを、社会学者・南後由和氏をお招きし、著者・小南弘季とともに多角的に探っていきます。


【プロフィール】
南後由和 Yoshikazu Nango
社会学者。法政大学デザイン工学部建築学科教授。1979年大阪府生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。東京大学大学院情報学環助教・特任講師、明治大学情報コミュニケーション学部専任講師・准教授などを経て、現職。デルフト工科大学、コロンビア大学、UCL客員研究員を歴任。主な著書に『ひとり空間の都市論』(ちくま新書)、『商業空間は何の夢を見たか』(共著、平凡社)、『建築の際』(編、平凡社)など。

小南弘季 Hiroki Kominami
都市史学者。東京大学生産技術研究所博士研究員。1991年兵庫県生まれ。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。2020年より2026年まで東京大学生産技術研究所助教を務め、現職。著書に『東京の神社と氏子域』(鹿島出版会、2026年)、共訳書にハリー・F・マルグレイブ『EXPERIENCE:生命科学が変える建築のデザイン』(鹿島出版会、2024年)。現在は、低密度居住地域の社会空間史研究およびブラジル近代建築史の研究に従事。

出典

作家・出演者南後由和, 小南弘季
会場コ本や honkbooksこほんや ほんくぶっくす theca
住所
162-0801
東京都新宿区山吹町294 小久保ビル 2F住所をコピーするコピーしました
アクセス江戸川橋駅(東京メトロ有楽町線)3番口 徒歩4分
神楽坂駅(東京メトロ東西線, JR中央本線)2番口 徒歩7分
開催日2026/06/28(日)
時間17:00-19:00
観覧料定員:25名
料金:2000円(学生 1000円)
※イベントにご参加の方は『東京の神社と氏子域』を1割引にてご購入いただけます。
チケット: https://ujikoiki-01.peatix.com
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