
時充ちて、志を同じくする者集り、茲に「日本民藝美術館」の設立を計る(1926年)
-この高らかな宣言から始まる「日本民藝美術館設立趣意書」。当館創設者の柳宗悦(1889~1961)、陶芸家の河井寛次郎(1890~1966)と濱田庄司(1894~1978)によって前年末に「民藝」という言葉が作られたことを受け、直ちにこの一文が起草されました。無名の職人による平凡な「下手もの」にこそ非凡な美が宿る、という柳の逆説的な主張は、多くの賛同者を得て全国へと広がります。日本民藝館が実際に開館を迎えたのは、趣意書の刊行から約10年後の1936年。これは日本の美術館史においても、極めて早い時期の開設でした。趣意書の刊行から100年、創設から90年を迎える2026年、本展では設立までの道のりと、新たな美の概念を提示した「日本民藝館」という美術館の存在を、改めて見つめ直します。
-この高らかな宣言から始まる「日本民藝美術館設立趣意書」。当館創設者の柳宗悦(1889~1961)、陶芸家の河井寛次郎(1890~1966)と濱田庄司(1894~1978)によって前年末に「民藝」という言葉が作られたことを受け、直ちにこの一文が起草されました。無名の職人による平凡な「下手もの」にこそ非凡な美が宿る、という柳の逆説的な主張は、多くの賛同者を得て全国へと広がります。日本民藝館が実際に開館を迎えたのは、趣意書の刊行から約10年後の1936年。これは日本の美術館史においても、極めて早い時期の開設でした。趣意書の刊行から100年、創設から90年を迎える2026年、本展では設立までの道のりと、新たな美の概念を提示した「日本民藝館」という美術館の存在を、改めて見つめ直します。
| 会場 | 日本民藝館 (The Japan Folk Crafts Museum) |
| 住所 | 153-0041 東京都目黒区駒場4-3-33住所をコピーするコピーしました |
| アクセス | 駒場東大前駅(京王井の頭線)西口 徒歩7分 東北沢駅(小田急線)東口 徒歩15分 |
| 会期 | 2026/06/06(土) - 08/12(水) |
| 時間 | 本館 10:00-17:00 ※最終入館は16:30まで 西館(旧柳宗悦邸) 10:00-16:30 ※最終入館は16:00まで |
| 休み | 月曜日、7月21日(火) ※ただし、7月20日(月・祝)は開館 ※西館(旧柳宗悦邸)開館日は開館日カレンダー https://mingeikan.or.jp/information/calendar/ をご確認ください |
| 観覧料 | 一般 1,500円 大高生 800円 |
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