本展は、DIY(Do It Yourself/自分でやってみる)の手法や考え方に関心を寄せる、5組の現代作家と2組の建築家を紹介します。身の回りのものでつくる作品や、多様な人が関わる場のデザインに加え、震災や経済的な事情により何もない場所に立たされた人々の切実な営みにも焦点を当てます。本展を通じて、自分なりの方法と感覚を頼りにつくるDIYと「生きること」のつながりを考えるきっかけになれば幸いです。
○みどころ
1. DIYをテーマに「つくるよろこび」に迫る展覧会
アーティスト、建築家、路上生活者、災禍を経験した人々──それぞれのDIYの実践を通じて、誰もが持つ創造性と生きることのつながりを探ります。
2. 5組の現代作家と2組の建築家による多彩な作品
DIYの手法や考え方に関心を寄せる7組の出品作家が、版画、ドローイング、言葉、写真、映像、インスタレーションなど、多様な表現で空間をつくりあげます。
3. 参加型作品の展示
DIYについて考え、実際に手を動かして体験できる参加型の作品も展示。見るだけでなく、創る・話す・考えることで展覧会を楽しめます。
○みどころ
1. DIYをテーマに「つくるよろこび」に迫る展覧会
アーティスト、建築家、路上生活者、災禍を経験した人々──それぞれのDIYの実践を通じて、誰もが持つ創造性と生きることのつながりを探ります。
2. 5組の現代作家と2組の建築家による多彩な作品
DIYの手法や考え方に関心を寄せる7組の出品作家が、版画、ドローイング、言葉、写真、映像、インスタレーションなど、多様な表現で空間をつくりあげます。
3. 参加型作品の展示
DIYについて考え、実際に手を動かして体験できる参加型の作品も展示。見るだけでなく、創る・話す・考えることで展覧会を楽しめます。
作家・出演者 | 若木くるみ, 瀬尾夏美, 野口健吾, ダンヒル&オブライエン, 久村卓, 伊藤聡宏設計考作所, スタジオメガネ建築設計事務所 |
会場 | 東京都美術館 (Tokyo Metropolitan Art Museum, 东京都美术馆, 도쿄도 미술관) |
住所 | 110-0007 東京都台東区上野公園8-36 |
アクセス | 上野駅(JR)公園改札 徒歩7分 上野駅(東京メトロ銀座線, 日比谷線)7番出口 徒歩10分 京成上野駅(京成電鉄) 徒歩10分 |
会期 | 2025/07/24(木) - 10/08(水) |
時間 | 9:30-17:30 ※金曜日は9:30-20:00 ※いずれも入館は閉館時間の30分前まで |
休み | 月曜日、9月16日(火) ※ただし、8月11日(月・祝)、9月15日(月・祝)、9月22日(月)は開室 |
観覧料 | 一般 1,100円 大学生・専門学校生 700円 65歳以上 800円 18歳以下、高校生以下 無料 身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで) 無料 ※18歳以下の方、高校生、大学生、専門学校生、65歳以上の方、各種お手帳をお持ちの方は、いずれも証明できるものをご提示ください ※事前予約は不要。ただし、混雑時に入場制限を行う場合があります ※都内の小学・中学・高校生ならびにこれらに準ずる者とその引率の教員が学校教育活動として観覧するときは無料(事前申請が必要) ※同時期開催の特別展「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」のチケット提示にて、各料金より300円引き |
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