MOMATコレクションにようこそ！
当館コレクション展の特徴をご紹介します。まずはその規模。1952年の開館以来の活動を通じて収集してきた13,000点超の所蔵作品から、会期ごとに約200点を展示する国内最大級のコレクション展です。そして、それぞれ小さなテーマが立てられた全12室のつながりによって、19世紀末から今日に至る日本の近現代美術の流れをたどることができる国内随一の展示です。
今期のみどころ紹介です。4階5室では「シュルレアリスム100年」と題し、20世紀芸術における最重要動向の一つであるシュルレアリスムをご紹介しつつ、マックス・エルンストの新収蔵作品を初公開します。3階8室では、1950年代に脚光を浴びた芥川(間所)紗織の生誕100周年企画をご覧いただけます。2階ギャラリー4の「フェミニズムと映像表現」 https://padograph.com/ja/events/2773 では、1970年前後を起点に、ヴィデオなどを用いた映像表現の重要な担い手となった女性アーティストをご紹介します。
当館コレクション展の特徴をご紹介します。まずはその規模。1952年の開館以来の活動を通じて収集してきた13,000点超の所蔵作品から、会期ごとに約200点を展示する国内最大級のコレクション展です。そして、それぞれ小さなテーマが立てられた全12室のつながりによって、19世紀末から今日に至る日本の近現代美術の流れをたどることができる国内随一の展示です。
今期のみどころ紹介です。4階5室では「シュルレアリスム100年」と題し、20世紀芸術における最重要動向の一つであるシュルレアリスムをご紹介しつつ、マックス・エルンストの新収蔵作品を初公開します。3階8室では、1950年代に脚光を浴びた芥川(間所)紗織の生誕100周年企画をご覧いただけます。2階ギャラリー4の「フェミニズムと映像表現」 https://padograph.com/ja/events/2773 では、1970年前後を起点に、ヴィデオなどを用いた映像表現の重要な担い手となった女性アーティストをご紹介します。
| 作家・出演者 | 平福百穂, 中村岳陵, 鏑木清方, 橋本明治, 長谷川利行, 梅原龍三郎, フランク・ユージン, 柄澤齊, アンリ・ルソー, オスカー・ココシュカ, ポール・セザンヌ, ジョルジュ・ブラック, ピエール・ボナール, パウル・クレー, 草間彌生, 元永定正, 舟越桂, 川端龍子, 島田墨仙, 高梨豊, 原田直次郎, 竹内久一, 青木繁, 石井柏亭, 和田三造, 中沢弘光, 五姓田芳柳, 渡辺省亭, 狩野芳崖, 竹内栖鳳, 朝倉文夫, 滝和亭, 菱田春草, 下村観山, 岸田劉生, 坂本繁二郎, 牧野虎雄, 織田一磨, 小泉癸巳男, 木村荘八, 鈴木金平, 中川一政, 中西利雄, 谷中安規, ジャン(ハンス)・アルプ, ジョアン・ミロ, イヴ・タンギー, マックス・エルンスト, ハンス・ベルメール, アーシル・ゴーキー, ジャクソン・ポロック, ジョゼフ・コーネル, 福沢一郎, 飯田操朗, 北脇昇, 寺田政明, 杉全直, 浅原清隆, 浜田浜雄, 小牧源太郎, 靉光, 瑛九, 瀧口修造, 岡上淑子, 向井潤吉, 山田新一, 宮本三郎, 小磯良平, 藤田嗣治, 田村孝之介, ハンス・リヒター, ジョセフ・アルバース, 植木茂, 芥川(間所)紗織, 岡本太郎, 石井茂雄, 池田龍雄, 河原温, 奈良原一高, 桂ゆき(ユキ子), ルフィーノ・タマヨ, 清野賀子, ルネ・ラリック, 磯矢阿伎良, 高村豊周, 内藤春治, 川合玉堂, 菊池契月, 吉村忠夫, 松岡映丘, 安田靫彦, 吉川霊華, 小山栄達, 前田青邨, 片岡球子, 平山郁夫, 今村紫紅, 速水御舟, 小川芋銭, 西園寺公望, 横山大観, 石井林響, 村上華岳, 近藤浩一路, 森田恒友, 小林古径, 宮脇愛子, ゴードン・マッタ＝クラーク, ベレニス・アボット, 宮本和子, 沢居曜子, ジャスパー・ジョーンズ, アンダーソン・ローリー, ソル・ルウィット, アン・トゥルイット, リチャード・セラ, 荒川修作, 杉浦邦恵, ロバート・ラウシェンバーグ, ルシンダ・チャイルズ, ルチオ・ポッツィ, アンリ・ミショー, 難波田史男, カール・ブーフハイスター, サム・フランシス, 吉澤美香, 川田祐子, 横山裕一, 白木ゆり, 鷲見和紀郎, 坂上チユキ, イケムラレイコ, ラファエル・コラン, 安井曽太郎, 戸張孤雁, ジャネット・ルロワ, 斎藤豊作, 土田麦僊, 古賀春江, 宮脇晴, イサム・ノグチ, アントニー・ゴームリー, 木村賢太郎, マリノ・マリーニ, 多田美波 |
| 会場 | 東京国立近代美術館 (The National Museum of Modern Art, Tokyo, 도쿄국립근대미술관, 东京国立近代美术馆) |
| 住所 | 102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1 |
| アクセス | 竹橋駅(東京メトロ東西線)1b出口 徒歩3分 九段下駅(東京メトロ東西線, 半蔵門線, 都営新宿線)4番出口 徒歩15分 神保町駅(東京メトロ半蔵門線, 都営新宿線, 三田線)A1出口 徒歩15分 |
| 会期 | 2024/09/03(火) - 12/22(日) |
| 時間 | 10:00-17:00 ※金曜日、土曜日は20:00まで開館 ※入館は閉館30分前まで |
| 休み | 月曜日、9月17日(火)、9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火) ※ただし、9月16日(月)、9月23日(月)、10月14日(月)、11月4日(月)は開館 |
| 観覧料 | 一般 500円 大学生 250円 5時から割引(金曜・土曜) :一般 300円 大学生 150円 高校生以下および18歳未満、65歳以上、「MOMATパスポート」をお持ちの方、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名) 無料(入館の際に、学生証、運転免許証等の年齢の分かるもの、障害者手帳等をご提示ください) ※本展の観覧料で入館当日に限り、フェミニズムと映像表現(ギャラリー4)もご覧いただけます。 |
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