ミヅマアートギャラリーでは2023年10月11日(水)より天野喜孝展「青天」を開催致します。
天野喜孝は、15歳でアニメ制作会社タツノコプロに入社。「タイムボカン」シリーズや「科学忍者隊ガッチャマン」など数多くのキャラクターデザインに関わりました。独立後に手掛けた「吸血鬼ハンターD」の挿画や、特に「ファイナルファンタジー」シリーズのキャラクターデザインは天野の名を世界的なものとしています。活動の中心をファインアートに移して以降は世界各地の美術館やギャラリーで展覧会が数多く開催されています。本年7月には作品の制作過程や素顔に迫る初のドキュメンタリー映画(2024年以降公開予定)の撮影が発表されるなど一層の注目が集まっています。
「青天」と題された本展は、青を基調とした油彩やアクリル、釉薬、箔などの素材で表現された多様な作品によって構成されます。海や空などの自然、沈静、平和、知性、高貴、若さなど広範に及ぶイメージを連想させる青。独自の感覚によって数多の色彩を用い、印象を与えてきた天野の豊かな青の表現をぜひこの機会にご高覧ください。
天野喜孝は、15歳でアニメ制作会社タツノコプロに入社。「タイムボカン」シリーズや「科学忍者隊ガッチャマン」など数多くのキャラクターデザインに関わりました。独立後に手掛けた「吸血鬼ハンターD」の挿画や、特に「ファイナルファンタジー」シリーズのキャラクターデザインは天野の名を世界的なものとしています。活動の中心をファインアートに移して以降は世界各地の美術館やギャラリーで展覧会が数多く開催されています。本年7月には作品の制作過程や素顔に迫る初のドキュメンタリー映画(2024年以降公開予定)の撮影が発表されるなど一層の注目が集まっています。
「青天」と題された本展は、青を基調とした油彩やアクリル、釉薬、箔などの素材で表現された多様な作品によって構成されます。海や空などの自然、沈静、平和、知性、高貴、若さなど広範に及ぶイメージを連想させる青。独自の感覚によって数多の色彩を用い、印象を与えてきた天野の豊かな青の表現をぜひこの機会にご高覧ください。
作家・出演者 | 天野喜孝 |
会場 | ミヅマアートギャラリー (Mizuma Art Gallery) |
住所 | 162-0843 東京都新宿区市谷田町3-13 神楽ビル 2F |
アクセス | 市ヶ谷駅(東京メトロ有楽町線, 南北線)5番出口 徒歩5分 飯田橋駅(東京メトロ有楽町線, 南北線, 東西線)B3出口 徒歩7分 飯田橋駅(JR中央線, 総武線)西口 徒歩9分 |
会期 | 2023/10/11(水) - 11/11(土) |
時間 | 12:00-19:00 ※ただし、11/3と11/5は10:00-18:00 |
休み | 日曜日、月曜日 ※ただし、11/5は営業 |
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