土方久功(1900-1977)は1929年から10年以上にわたりパラオやサタワル島で暮らし、現地の人々や風景を主題とした彫刻、絵画を制作しました。また「民藝」の思想と芹沢銈介に影響を受け染色の道を志した柚木沙弥郎(1922-)は、身近な日常にある面白いものや楽しいことを原動力に100歳を迎えた今も精力的な活動を続けています。本展では世田谷美術館の収蔵品を中心に、平面、立体、絵本など多彩に広がる二人の創作をご紹介します。
作家・出演者 | 土方久功, 柚木沙弥郎 |
会場 | 世田谷美術館 (Setagaya Art Museum, 세타가야 미술관, 世田谷美术馆) |
住所 | 157-0075 東京都世田谷区砧公園1-2 |
アクセス | 用賀駅(東急田園都市線) 徒歩17分 |
会期 | 2023/09/09(土) - 11/05(日) |
時間 | 10:00-18:00 ※展覧会入場は17:30まで |
休み | 毎週月曜日 ※9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開館、9月19日(火)、10月10日(火)は休館 |
観覧料 | 一般 500円 65歳以上 400円 大高生 400円 中小生 300円 ※障害者の方は300円。ただし小中高大生の障害者の方は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料(予約不要) ※未就学児は無料(予約不要) ※高校生、大学生、専門学校生、65歳以上の方、各種手帳をお持ちの方は、証明できるものをご提示ください |
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