Padograph Icon

企画展 楽しい隠遁生活 文人たちのマインドフルネス

泉屋博古館東京

2023/09/02(土) - 10/15(日)

MAP
SHARE
Facebook share button
Image 1154
東洋の山水画には、生き方の理想や文学的なテーマが隠されています。とりわけ文人画には、厳しい現実から逃避するために積極な隠遁をめざす「過激な」隠遁から、田舎暮らしのスローライフを求める「楽しい」隠遁まで、実に多種多様な隠遁スタイルが見いだせます。
「今この瞬間に意図的に意識を向け、評価をせずにとらわれのない状態で、ただ観ること」を楽しんだ中国や日本の文人たちのマインドフルネスを求めて描かれた多様な隠遁スタイルを紹介します。

出典

作家・出演者橋本雅邦, 仇英, 森寛斎, 王震, 童基, 岡田半江, 中西耕石, 田能村竹田, 恵孟臣, 周文, 長吉, 富岡鉄斎, 石濤, 岸田劉生, 村田香谷, 山崎朝雲, 日名子実三, 山本芳翠
会場泉屋博古館東京せんおく はくこかん とうきょう (Sen-Oku Hakukokan Museum Tokyo)
住所
106-0032
東京都港区六本木1-5-1
アクセス
六本木一丁目駅(東京メトロ南北線)泉ガーデン1F出口 徒歩3分
神谷町駅(東京メトロ日比谷線)4b出口 徒歩10分
溜池山王駅(東京メトロ銀座線, 南北線)13番出口 徒歩10分
会期2023/09/02(土) - 10/15(日)
時間11:00-18:00
※最終入館は17:30まで
※金曜日は19:00まで開館
休み月曜日
※9/18・10/9(月・祝)は開館、翌9/19・10/10 (火)休館
観覧料一般 1,000円
高大生 600円
中学生以下 無料
※障がい者手帳ご呈示の方はご本人および同伴者1名まで無料
SNS
    ウェブサイト