安藤 由莉 | Yuri ANDOapartment complex slide
2025-26年
キャンバスに油彩
116.7 x 80.3 cm
Maki Fine Artsは、2026年5月16日(土)から 6月14日(日)まで、安藤 由莉 個展「Rendering」を開催いたします。
安藤 由莉(1998年、神奈川生まれ)の描くペインティングは、身近にある風景をモチーフとして、スプレーによる層や絵具を重ねることにより、抽象の景色へと変容する過程が映し出されます。
東京の郊外にある団地や公園。それらの風景は時代により変化し続けていきますが、安藤自身がかつて見た記憶と結び付いています。実在の風景を題材に、建物や公園の遊具、樹木などの具象イメージを基底(下地として)に描きますが、油彩によるスプレーペイントで膜をはるように全体を覆い、描写されたイメージを消し去ります。表面に僅かに残された筆致の痕跡は、内在のイメージの面影として、ぼんやりとした輪郭を浮かび上がらせます。さらに、薄塗りの絵具による柔らかな描写が加わり、完成された画面は、覆い隠されたイメージが記号的な形態として溶け込みながら、それらが表層へと浸透していくように現れます。安藤のペインティングは裏側と表面との相対的な関係性によって成り立ち、記憶の残像として可視化されたものです。
Maki Fine Artsで初となる個展では、大作を含む新作ペインティングを展示します。是非ご高覧下さい。
安藤 由莉 | Yuri Ando
1998年神奈川生まれ。2022年 武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻油絵コース修了。
近年の主な展覧会として、「Skipping Stones」(2026年 / Union Pacific・ロンドン)、「群馬青年ビエンナーレ2025」(2025年 / 群馬県立近代美術館)、「LOOP HOLE Pavilion」(2025年 / 府中市美術館)、個展「スペード」(2024年 / LOOP HOLE)など。
安藤 由莉(1998年、神奈川生まれ)の描くペインティングは、身近にある風景をモチーフとして、スプレーによる層や絵具を重ねることにより、抽象の景色へと変容する過程が映し出されます。
東京の郊外にある団地や公園。それらの風景は時代により変化し続けていきますが、安藤自身がかつて見た記憶と結び付いています。実在の風景を題材に、建物や公園の遊具、樹木などの具象イメージを基底(下地として)に描きますが、油彩によるスプレーペイントで膜をはるように全体を覆い、描写されたイメージを消し去ります。表面に僅かに残された筆致の痕跡は、内在のイメージの面影として、ぼんやりとした輪郭を浮かび上がらせます。さらに、薄塗りの絵具による柔らかな描写が加わり、完成された画面は、覆い隠されたイメージが記号的な形態として溶け込みながら、それらが表層へと浸透していくように現れます。安藤のペインティングは裏側と表面との相対的な関係性によって成り立ち、記憶の残像として可視化されたものです。
Maki Fine Artsで初となる個展では、大作を含む新作ペインティングを展示します。是非ご高覧下さい。
安藤 由莉 | Yuri Ando
1998年神奈川生まれ。2022年 武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻油絵コース修了。
近年の主な展覧会として、「Skipping Stones」(2026年 / Union Pacific・ロンドン)、「群馬青年ビエンナーレ2025」(2025年 / 群馬県立近代美術館)、「LOOP HOLE Pavilion」(2025年 / 府中市美術館)、個展「スペード」(2024年 / LOOP HOLE)など。
| 作家・出演者 | 安藤由莉 |
| 会場 | Maki Fine Arts (マキファインアーツ) |
| 住所 | 162-0808 東京都新宿区天神町77-5 ラスティックビル B101住所をコピーするコピーしました |
| アクセス | 神楽坂駅(東京メトロ東西線)2番出口 徒歩5分 江戸川橋駅(東京メトロ有楽町線)2番出口 徒歩7分 |
| 会期 | 2026/05/16(土) - 06/14(日) |
| 時間 | 12:00-19:00 ※日曜日は17:00閉廊 |
| 休み | 月曜日、火曜日 |
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