Padograph パドグラフ 파도그래프

焼絵 茶色の珍事

板橋区立美術館

2026/03/07(土) - 04/12(日)

MAP
SHARE
Facebook share button
Image 6396
「焼絵」とは、熱した鉄筆(てっぴつ)や鏝(こて)などを紙や絹などに押し当て、絵や文字を表現した作品です。燃えやすい素材に火で絵が描けるとは信じがたいかもしれません。しかし、本展でご紹介する作品は、水墨画さながらに線描から点描、濃淡といった表現が巧みになされています。文献上では平安末~鎌倉時代頃に「焼絵」の記述が確認できますが、現存作例は江戸時代以降になります。焼絵が当時も稀な技法だったことは、江戸後期の歌文集に 「いといと珍らかにこそ(非常に珍しいことである)」 の一文があることからも、うかがい知ることができます。
茶色を基調とした焼絵は、ぱっと見は華やかと言い難いもので、しかも作者はほぼ無名です。しかし、味わうほどに滋味深く、心焦がれるような魅力を秘めています。日本をはじめ、朝鮮、中国、現代の焼絵を約100点公開します。この春、板橋区立美術館で展開する茶色の珍事を、ぜひ目撃してください。

出典

作家・出演者稲垣如蘭, 如秀, 白峨, 沈達, 朴秉洙, 蘭旭, 辻野榮一, 猫野ぺすかほか
会場板橋区立美術館いたばしくりつ びじゅつかん (Itabashi Art Museum)
住所
175-0092
東京都板橋区赤塚5-34-27
アクセス
西高島平駅(都営三田線) 徒歩14分
下赤塚駅(東武東上線) 徒歩24分
地下鉄赤塚駅(東京メトロ) 徒歩24分
成増駅(東武東上線)又は高島平駅(都営三田線)より路線バス(国際興業)あり
会期2026/03/07(土) - 04/12(日)
時間9:30-17:00
※入館は16:30まで
休み月曜日
観覧料一般 900円
大学生 600円
高校生以下 無料
※65歳以上・障がい者割引あり(要証明書)
SNS
    ウェブサイト

    近くのイベント

    Loading...