ネットを介して出会った作家2人に
よる展覧会。漫画のキャラクターの
ような少女をモチーフとしたきら
きらした世界観が見どころ。
ITAMI Sayo / 伊丹 小夜
〔プロフィール〕
1992年徳島県生まれ。
大学は京都造形芸術大学日本画専攻。
この世界は鏡だね。
伊丹小夜は絵と短歌。
〔展示〕
2021 「ドローイング展みちくさ」(River Coffee &Gallery / 東京)
2021 「marienkafer drawing展」(marienkafer / 東京)
2021 「二人展 シャングリラ」(marienkafer / 東京)
2022 「ドローイング展ゆきどけ」(新宿眼科画廊 / 東京)
〔本など〕
ユリイカ2021年6月号 絵寄稿
「遺稿焼却問題」ぷねうま舎 挿絵
「独自成類的人間」ぷねうま舎 挿絵
〔X(Twitter)〕
@itamiff
〔Instagram〕
@itamiff0718
kyaraai / きゃらあい
〔プロフィール〕
1996 大阪府生まれ
京都造形芸術大学アートプロデュース学科卒
2009年頃からインターネット上で作品の発表を始め、ボーカロイド楽曲等のイラストレーションを手掛ける。
2014年から展示活動を開始。
国内外にて、個展・グループ展・アートフェア等に出展。
「いつかあったような日常」をベースに、幼い頃に親しんだ少女漫画のような大きな瞳の少女や、ファンシー雑貨のような色彩を用いて表現しています。また、絵自体が子どものおもちゃやノートに描いたお絵かきのようであることを大事にしています。いつか汚れたり壊れてしまいそうなものに美を感じます。
思春期のころから、現実よりもインターネットでの人との繋がりが深かった自分にとって、SNSは切り離せない存在です。楽しいこともあれば、見知らぬ人々の喧嘩や暴言が目の前に流れ着いて、過剰に心を乱してきます。そのような日常生活で生じる心のゆらぎを捉え、善悪・明暗などで分けることのできない複雑な現代社会や人間関係を描こうとしています。
なぜそういったものに心が惹かれるのかと考えると、自身がインターネットに出会う前、現実を一所懸命に生きていた時に身近にあったものが、SNSや日常生活で浮遊しつづける自分の心を留めてくれるような気がするからかもしれません。
〔主な個展〕
2022 「ZERO SKILL」(SHABI WORKSHOP / 韓国)
2023 「1+2」(Contemporary Tokyo北京スペース / 北京)
2023 「色はさめる、空気を包む」(YOD TOKYO / 東京)
2023 「些細で未熟な日々」(AMMON TOKYO & WADA GAROU Lab. / 東京)
2024 「生の記憶、平らな記録」(京都蔦屋書店&AMMON KYOTO / 京都)
2025 「生の記憶、平らな記録」(WADA GAROU Lab. / 東京)
〔グループ展〕
2024 「『Kawaii』だけじゃない!」(パークホテル東京 / 東京)
2024 「199X¹³」(YOD Editions / 大阪)
など
〔他〕
2023 「Study:大阪関西国際芸術祭」(大阪府立中之島図書館 / 大阪))
BSフジ「ブレイク前夜」出演
2024-2025 「アーティスト・イン・レジデンスプロジェクト」にて、アーティストルームの制作(PARK HOTEL TOKYO / 東京)
など
〔X (Twitter)〕
@kyaraai
〔Instagram〕
@kyaraaisan
よる展覧会。漫画のキャラクターの
ような少女をモチーフとしたきら
きらした世界観が見どころ。
ITAMI Sayo / 伊丹 小夜
〔プロフィール〕
1992年徳島県生まれ。
大学は京都造形芸術大学日本画専攻。
この世界は鏡だね。
伊丹小夜は絵と短歌。
〔展示〕
2021 「ドローイング展みちくさ」(River Coffee &Gallery / 東京)
2021 「marienkafer drawing展」(marienkafer / 東京)
2021 「二人展 シャングリラ」(marienkafer / 東京)
2022 「ドローイング展ゆきどけ」(新宿眼科画廊 / 東京)
〔本など〕
ユリイカ2021年6月号 絵寄稿
「遺稿焼却問題」ぷねうま舎 挿絵
「独自成類的人間」ぷねうま舎 挿絵
〔X(Twitter)〕
@itamiff
〔Instagram〕
@itamiff0718
kyaraai / きゃらあい
〔プロフィール〕
1996 大阪府生まれ
京都造形芸術大学アートプロデュース学科卒
2009年頃からインターネット上で作品の発表を始め、ボーカロイド楽曲等のイラストレーションを手掛ける。
2014年から展示活動を開始。
国内外にて、個展・グループ展・アートフェア等に出展。
「いつかあったような日常」をベースに、幼い頃に親しんだ少女漫画のような大きな瞳の少女や、ファンシー雑貨のような色彩を用いて表現しています。また、絵自体が子どものおもちゃやノートに描いたお絵かきのようであることを大事にしています。いつか汚れたり壊れてしまいそうなものに美を感じます。
思春期のころから、現実よりもインターネットでの人との繋がりが深かった自分にとって、SNSは切り離せない存在です。楽しいこともあれば、見知らぬ人々の喧嘩や暴言が目の前に流れ着いて、過剰に心を乱してきます。そのような日常生活で生じる心のゆらぎを捉え、善悪・明暗などで分けることのできない複雑な現代社会や人間関係を描こうとしています。
なぜそういったものに心が惹かれるのかと考えると、自身がインターネットに出会う前、現実を一所懸命に生きていた時に身近にあったものが、SNSや日常生活で浮遊しつづける自分の心を留めてくれるような気がするからかもしれません。
〔主な個展〕
2022 「ZERO SKILL」(SHABI WORKSHOP / 韓国)
2023 「1+2」(Contemporary Tokyo北京スペース / 北京)
2023 「色はさめる、空気を包む」(YOD TOKYO / 東京)
2023 「些細で未熟な日々」(AMMON TOKYO & WADA GAROU Lab. / 東京)
2024 「生の記憶、平らな記録」(京都蔦屋書店&AMMON KYOTO / 京都)
2025 「生の記憶、平らな記録」(WADA GAROU Lab. / 東京)
〔グループ展〕
2024 「『Kawaii』だけじゃない!」(パークホテル東京 / 東京)
2024 「199X¹³」(YOD Editions / 大阪)
など
〔他〕
2023 「Study:大阪関西国際芸術祭」(大阪府立中之島図書館 / 大阪))
BSフジ「ブレイク前夜」出演
2024-2025 「アーティスト・イン・レジデンスプロジェクト」にて、アーティストルームの制作(PARK HOTEL TOKYO / 東京)
など
〔X (Twitter)〕
@kyaraai
〔Instagram〕
@kyaraaisan
| 作家・出演者 | 伊丹小夜, きゃらあい |
| 会場 | 新宿眼科画廊 (Shinjuku Ophthalmologist(Ganka) Gallery) スペースM |
| 住所 | 160-0022 東京都新宿区新宿5-18-11 |
| アクセス | 東新宿駅(都営大江戸線, 東京メトロ副都心線) 徒歩6分 新宿三丁目駅(東京メトロ丸ノ内線, 副都心線, 都営新宿線) 徒歩7分 新宿駅(JR)東口 徒歩12分 |
| 会期 | 2025/10/24(金) - 11/05(水) |
| 時間 | 12:00-20:00(水曜日 12:00-17:00) |
| 休み | 木曜日 |
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