日本画家の佐藤太清(1913~2004)は、京都府福知山市に生まれ、昭和20年(1945)から60年間を板橋区で過ごしました。このたびの展覧会では、生誕110年の節目の年に、太清が生涯に渡って多数描き出した「水」に関する作品に着目し、約70年の画業における作品変遷、自然を描いた足跡、感受した自然を解釈したことにより生まれた作品を展覧するものです。また、画室に遺された全絵具をサンプル化した1000色を超える色相図もご覧頂き、多彩な中間色を創出した画家の眼に迫ります。
この展覧会は以下のスケジュールで巡回展を開催します。
7月1日(土)~ 8月20日(日)八幡浜市美術館(愛媛)
9月10日(日)~10月22日(日)福知山市佐藤太清記念美術館(京都)
この展覧会は以下のスケジュールで巡回展を開催します。
7月1日(土)~ 8月20日(日)八幡浜市美術館(愛媛)
9月10日(日)~10月22日(日)福知山市佐藤太清記念美術館(京都)
作家・出演者 | 佐藤太清 |
会場 | 板橋区立美術館 (Itabashi Art Museum) |
住所 | 175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27 |
アクセス | 西高島平駅(都営三田線) 徒歩14分 下赤塚駅(東武東上線) 徒歩24分 地下鉄赤塚駅(東京メトロ) 徒歩24分 成増駅(東武東上線)又は高島平駅(都営三田線)より路線バス(国際興業)あり |
会期 | 2023/04/29(土) - 06/04(日) |
時間 | 9:30-17:00 ※入館は16:30まで |
休み | 月曜日 |
観覧料 | 一般 650円 高校・大学生 450円 小・中学生 200円 ※土曜日は小中高校生は無料で観覧できます ※65歳以上・障がい者割引あり(要証明書) |
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