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総合開館30周年記念 TOPコレクション トランスフィジカル

東京都写真美術館 3F 展示室

2025/07/03(木) - 09/21(日)

このイベントはは休みです。
※詳細・最新情報はイベントの公式サイトをご確認ください。
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小本 章《90-23》〈Seeing〉より 1990年 東京都写真美術館蔵 ©Komoto Akira
小本 章《90-23》〈Seeing〉より 1990年 東京都写真美術館蔵 ©Komoto Akira
東京都写真美術館では総合開館30周年を記念するTOPコレクション展が開催されます。
本展は、学芸員4名の共同企画によるオムニバス形式です。多角的な視点からコレクションを選りすぐり、写真と映像の魅力をご紹介します。
本展のタイトルは「トランスフィジカル」。フィジカルには「物質的」「身体的」という意味があります。モノとして存在する写真の「物質性」や、被写体や作家自身の「身体的表現」に着目します。さらに、「トランス」という接頭辞は、対象がそのもの自体から、別の形態や位置へ移動していくプロセスや行為をさします。30周年という節目の年に、これまでのコレクション作品のあらたな読み解き方を紹介し、イメージがつくられていくその豊かな過程へ目を向けます。デジタル化が進む現在の写真・映像の在り方に、当館の珠玉の名作が鮮やかな一石を投じます。

第1室「撮ること、描くこと」(企画:遠藤みゆき)
現代に至るまで、互いに影響を与え合い、密接な関係を持ち続けきた写真と絵画。第1室では、最初期のカラー写真や、絵画と見まがう彩色のほどこされた写真、写真家による絵画、絵画的な画面構成によって制作された写真など、複数の視点から作品を紹介し、写真と絵画の関係を考えます。

第2室「dance」(企画:山﨑香穂)
第2室では、「踊る」という行為が持つ多層的な意味に目を向けます。人々が集い、身体を動かし、声を上げ、自らの想いを表現する「踊る」という行為は、ときに社会を動かす原動力ともなるなど、時代や目的に応じて形を変えながらも様々な側面をみせてくれるでしょう。

第3室「COLORS」(企画:石田哲朗、遠藤みゆき、山﨑香穂、邱于瑄(チィウ ユーシュェン)
写真が発明された最初期から、色彩がないことは写真の欠点のひとつと考えられてきました。苦心の末に獲得された色彩によって、写真家たちの表現は花開きます。第3室では写真の色彩をテーマに、本展を担当する学芸員それぞれが選んだ作品をご紹介します。

第4室「虚構と現実」(企画:邱于瑄)
第4室ではコンセプチュアル・アート*の影響を受け、現実と虚構の境界を追求しながら、演劇的に構築された写真(ステージド・フォトグラフィ)、および映画と異なるほかのメディアに関連させて、様々な実験的な手法を用いたヴィデオ(映像)の作品群を考察します。
*コンセプチュアル・アート(概念芸術):1960年代に登場した、物質的な表現よりも背後の概念や着想に重きを置く芸術

第5室「ヴィンテージと出会うとき」(企画:石田哲朗)
デジタル時代では「写真を焼く」という感覚や「モノとしての写真」の体験は失われつつあります。第5室では、「vintage」(ヴィンテージ)という言葉を手がかりに、年代モノ、一点モノがもつ「本物の」魅力とは何なのかを探っていきます。

出典

作家・出演者アンセル・アダムス, ウジェーヌ・アジェ, アンリ・カルティエ=ブレッソン, ルイ・デュコ・デュ・オーロン, ウィリアム・エグルストン, ロバート・メイプルソープ, アーウィン・オラフ, ゲルハルト・リヒター, シンディ・シャーマン, チェン・ウェイ, 石原友明, 出光真子, 今井壽惠, 岩根愛, 瑛九, エキソニモ, オノデラユキ, 川内倫子, 小本章, 小山穂太郎, 鈴木のぞみ, 田口和奈, 多和田有希, 東松照明, 内藤正敏, 野村佐紀子, 浜田涼, 細倉真弓, 森村泰昌, 安村崇, 山沢栄子, 山城知佳子, 山本糾ほか
会場東京都写真美術館とうきょうと しゃしん びじゅつかん (Tokyo Photographic Art Museum, 도쿄도 사진미술관, 东京都写真美术馆) 3F 展示室
住所
153-0062
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内住所をコピーするコピーしました
アクセス恵比寿駅(JR)東口 徒歩7分
恵比寿駅(東京メトロ日比谷線)1番出口 徒歩10分
会期2025/07/03(木) - 09/21(日)
時間10:00-18:00
※木・金曜日は20:00まで、8月14日(木)-9月19日(金)の木・金曜日は21:00まで、図書室を除く 
※入館は閉館時間の30分前まで
休み月曜日、7月22日(火)、8月12日(火)、9月16日(火)
※ただし、7月21日(月)、8月11日(月)、9月15日(月)は開館
観覧料一般 700円
学生 560円
高校生・65歳以上 350円
中学生以下 無料
障害者手帳をお持ちの方とその介護者(2名まで) 無料
TOPMUSEUM PASSPORT 2025提示者 無料
※8月14日(木)からの木・金曜日17:00-21:00はサマーナイトミュージアム割引(学生・高校生無料、一般・65歳以上は団体料金。学生証・年齢が確認できるものをご提示ください。)
※第3水曜日は65歳以上無料
※各種割引の併用はできません。
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