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岩坂聡子「豕」

新宿眼科画廊 スペースS

2025/05/02(金) - 07(水)

このイベントはは休みです。
※詳細・最新情報はイベントの公式サイトをご確認ください。
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「像」という漢字には、何故「象」がいるのでしょうか。
中国戦国時代の思想家である韓非子は、象について次のように言っています。

「人は生きた象を見ることはほとんどない。そこで、死んだ象の骨を得てその絵図を考え出し、それによって生きている姿を想像した。だから、人々が心で想像したかたちは、すべて象(しょう)というのである。」

ひとが見たことのない象を思い浮かべた時、きっと見なくてもぼんやりと思い浮かべることのできる実在の動物から、その姿かたちを思い描いたのではないでしょうか。
象という漢字の中には、もう一つ動物が隠れています。象の下にある「豕」とは、ブタやイノシシを表します。日常的な動物であるものの象徴である「豕」から象というイメージが生まれてくる有様は、西洋のイメージ/imagoという言葉が、その始まりから、「神の似姿」という含意と切っても切り離せないものであるということと、とても対照的であるように思えます。
なにかを想起するとき、思考の枠の外で、当たり前のように、原型となっているもの。
表象の交錯の中にいる現代において、豕のようなものはあるのでしょうか。もしあるとしたら、どんなものなのでしょうか。


IWASAKA Satoko / 岩坂 聡子

〔個展〕
2018 「はじめのひ」(日本基督教団蒲田教会 / 東京)
2019 「森森」(ART FOR THOUGHT / 東京)
2019 「すぐろの」(高願寺 / 神奈川)
2020 「Betweenness」(工房親 / 東京)
2022 「経由地にて」(新宿眼科画廊 / 東京)

〔グループ展〕
2021 「見えるもの/見えないもの」(Gallery FACE TO FACE / 東京)
2022 Satoko Iwasaka × Chen PoHsin 二人展(ART FOR THOUGHT / 東京)
2022 「猫と鳥たち」(ギャラリー美の舎 / 東京)

〔受賞歴〕
2019 シェル美術賞入選(国立新美術館)
2021 世界絵画大賞入選(東京都美術館)

〔作品提供〕
「浄土真宗・唯」表紙
国際基督教大学2021年度クリスマスカード

〔WEB-site〕
https://satokoiwasaka.com

〔Instagram〕
@satokoiwasaka

出典

作家・出演者岩坂聡子
会場新宿眼科画廊しんじゅく がんか がろう (Shinjuku Ophthalmologist(Ganka) Gallery) スペースS
住所
160-0022
東京都新宿区新宿5-18-11住所をコピーするコピーしました
アクセス東新宿駅(都営大江戸線, 東京メトロ副都心線) 徒歩6分
新宿三丁目駅(東京メトロ丸ノ内線, 副都心線, 都営新宿線) 徒歩7分
新宿駅(JR)東口 徒歩12分
会期2025/05/02(金) - 07(水)
時間12:00-20:00(水曜日 12:00-17:00)
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