前期2023年10月24日(火)〜2023年12月10日(日)
後期2023年12月12日(火)〜2024年2月11日(日・祝)
※企画展の中国絵画のみ作品入れ替えあり
昨年、広くご紹介した館蔵の明清絵画より、今回はとくに板倉聖哲東京大学東洋文化研究所教授による監修のもと画冊と画巻の優品を選りすぐり、前期に明代、後期に清代の作品をご覧いただきます。前回かなわなかった題字や跋文も可能な限り展観し、明清時代の画家と文化人との交流も映し出します。
館蔵の清朝玉器の中から、台湾 國立故宮博物院の《翠玉白菜》に通じる超絶技巧を堪能できる《翡翠白菜形花瓶》とともに、古代中国の青銅器にあらわされた饕餮文や虁鳳文を彫り込んだ作品を集め、清時代に高まった仿古の潮流を味わっていただきます。
また、当館の代表作品《青花龍唐草文天球瓶》を多くのお客様からのご要望にお応えして再び展示いたします。世界に数点しか存在しない明時代初期の名品を、今一度ごゆっくりご覧ください。
明清時代の景徳鎮官窯器に駆使されたさまざまな技法もみどころです。
後期2023年12月12日(火)〜2024年2月11日(日・祝)
※企画展の中国絵画のみ作品入れ替えあり
昨年、広くご紹介した館蔵の明清絵画より、今回はとくに板倉聖哲東京大学東洋文化研究所教授による監修のもと画冊と画巻の優品を選りすぐり、前期に明代、後期に清代の作品をご覧いただきます。前回かなわなかった題字や跋文も可能な限り展観し、明清時代の画家と文化人との交流も映し出します。
館蔵の清朝玉器の中から、台湾 國立故宮博物院の《翠玉白菜》に通じる超絶技巧を堪能できる《翡翠白菜形花瓶》とともに、古代中国の青銅器にあらわされた饕餮文や虁鳳文を彫り込んだ作品を集め、清時代に高まった仿古の潮流を味わっていただきます。
また、当館の代表作品《青花龍唐草文天球瓶》を多くのお客様からのご要望にお応えして再び展示いたします。世界に数点しか存在しない明時代初期の名品を、今一度ごゆっくりご覧ください。
明清時代の景徳鎮官窯器に駆使されたさまざまな技法もみどころです。
作家・出演者 | 文徴明, 項聖謨, 武丹, 張崟, 沈周, 銭杜 |
会場 | 松岡美術館 (Matsuoka Museum of Art, 마츠오카 미술관, 松冈美术馆) |
住所 | 108-0071 東京都港区白金台5-12-6 |
アクセス | 白金台駅(東京メトロ南北線, 都営地下鉄三田線)1番出口 徒歩7分 目黒駅(JR, 東急電鉄)東口 徒歩15分 |
会期 | 2023/10/24(火) - 2024/02/11(日) |
時間 | 10:00-17:00 ※第一金曜日のみ10:00-19:00 ※入館は閉館の30分前まで |
休み | 毎週月曜日、年末年始(2023年12月29日(金)〜2024年1月4日(木)) ※1/8は開館、翌1/9は閉館 ※詳細は「開館カレンダー https://www.matsuoka-museum.jp/schedule/ 」をご覧ください |
観覧料 | 一般 1,200円 25歳以下 500円 高校生以下 無料 障がい者手帳をお持ちの方 無料 |
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