【出版社と物語を形にする写真出版の現在について語る日】ゲスト:グジェゴシュ・コスマラ+アネタ・コワルチク(BLOW UP PRESS)
Reminders Photography Stronghold
2024/11/27(水)
ポーランド・ワルシャワに拠点を持つBLOW UP PRESS(ブロウアッププレス)は、2012年に設立され、現代写真やドキュメンタリーを中心としたアートブックを手がける出版社です。出版ハウスのスローガン「When the story matters(物語が重要なとき)」のもと、BLOW UP PRESSは時代を映す鋭いテーマに基づく写真集を次々と世に送り出し、国際的な注目を集めています。
今回、BLOW UP PRESSは「東京アートブックフェア(11月28日〜12月1日、東京都現代美術館)」に参加するため来日し、Reminders Photography Strongholdにて特別トークイベントを開催いたします。
当日は、「マーケットに逆行する」出版活動や、同社が手がけた希少な写真集について、創立者であるグジェゴシュ・コスマラとデザイナーのアネタ・コワルチクが来日してお話しします。
BLOW UP PRESSは2020年から「BUPブックアワード」を主催しており、選ばれた作品を写真集として出版する機会を提供しています。このアワードには、RPSのキュレーターである後藤由美も審査員として過去2回参加した経緯があります。同社の多様な活動や写真家のための支援について、より深く知っていただける場となるでしょう。
イベント当日は、『Over.State』(イリアス・ジョルジアディス作)、『Deceitful Reverence』(イゴール・ピスック作)といった貴重な作品に加え、同社最新作である『Encyclopædia』(ヴェロニカ・ゲシツカ作)や東京でローンチ予定の『Burn After Seeing』(トマシュ・ラツニー作)も紹介されます。
入場無料で、どなたでもご参加いただけます。
BLOW UP PRESSの貴重な写真集や最新作に触れられるこの機会を、ぜひお見逃しなく!
【出版社と物語を形にする写真出版の現在について語る日】
ゲスト:グジェゴシュ・コスマラ + アネタ・コワルチク(BLOW UP PRESS)
司会進行:後藤由美(リマインダーズフォトグラフィーストロングホールド・キュレーター)
日程:2024年11月27日(水)
時間:午後7時 開場/午後7時半 開始
※会場は午後7時に開場いたします。
トーク開始前に、BLOW UP PRESSの書籍やRPSの図書室をご自由にご覧いただけます。
会場:Reminders Photography Stronghold(東京都墨田区)
参加費:無料(予約不要)
ゲストについて:
グジェゴシュ・コスマラ
BLOW UP PRESSの創設者・オーナーであり、同社の活動を牽引する中心人物。フェアやフェスティバル、ポートフォリオレビューなど外部での活動を通じて出版社を代表し、書籍の編集プロセスにも積極的に関わり、テキストの編集者も務めている。
アネタ・コワルチク
写真およびアートブックのデザイナーであり、ポーランド国内外で数々の著名な賞を受賞。代表的な受賞歴には、トマシュ・ラツニー作『Erna Helena Ania』でのポーランド・グラフィックデザイン賞ゴールドメダル、doc! photo magazineでの「第75回Pictures of the Year International」におけるマガジン・ビジュアルエディター・オブ・ザ・イヤー部門第3位、そしてヒューバート・フムカ作『Eternal U』でのヨーロピアン・デザイン・アワードのブックレイアウト部門ゴールドメダルがある。
今回、BLOW UP PRESSは「東京アートブックフェア(11月28日〜12月1日、東京都現代美術館)」に参加するため来日し、Reminders Photography Strongholdにて特別トークイベントを開催いたします。
当日は、「マーケットに逆行する」出版活動や、同社が手がけた希少な写真集について、創立者であるグジェゴシュ・コスマラとデザイナーのアネタ・コワルチクが来日してお話しします。
BLOW UP PRESSは2020年から「BUPブックアワード」を主催しており、選ばれた作品を写真集として出版する機会を提供しています。このアワードには、RPSのキュレーターである後藤由美も審査員として過去2回参加した経緯があります。同社の多様な活動や写真家のための支援について、より深く知っていただける場となるでしょう。
イベント当日は、『Over.State』(イリアス・ジョルジアディス作)、『Deceitful Reverence』(イゴール・ピスック作)といった貴重な作品に加え、同社最新作である『Encyclopædia』(ヴェロニカ・ゲシツカ作)や東京でローンチ予定の『Burn After Seeing』(トマシュ・ラツニー作)も紹介されます。
入場無料で、どなたでもご参加いただけます。
BLOW UP PRESSの貴重な写真集や最新作に触れられるこの機会を、ぜひお見逃しなく!
【出版社と物語を形にする写真出版の現在について語る日】
ゲスト:グジェゴシュ・コスマラ + アネタ・コワルチク(BLOW UP PRESS)
司会進行:後藤由美(リマインダーズフォトグラフィーストロングホールド・キュレーター)
日程:2024年11月27日(水)
時間:午後7時 開場/午後7時半 開始
※会場は午後7時に開場いたします。
トーク開始前に、BLOW UP PRESSの書籍やRPSの図書室をご自由にご覧いただけます。
会場:Reminders Photography Stronghold(東京都墨田区)
参加費:無料(予約不要)
ゲストについて:
グジェゴシュ・コスマラ
BLOW UP PRESSの創設者・オーナーであり、同社の活動を牽引する中心人物。フェアやフェスティバル、ポートフォリオレビューなど外部での活動を通じて出版社を代表し、書籍の編集プロセスにも積極的に関わり、テキストの編集者も務めている。
アネタ・コワルチク
写真およびアートブックのデザイナーであり、ポーランド国内外で数々の著名な賞を受賞。代表的な受賞歴には、トマシュ・ラツニー作『Erna Helena Ania』でのポーランド・グラフィックデザイン賞ゴールドメダル、doc! photo magazineでの「第75回Pictures of the Year International」におけるマガジン・ビジュアルエディター・オブ・ザ・イヤー部門第3位、そしてヒューバート・フムカ作『Eternal U』でのヨーロピアン・デザイン・アワードのブックレイアウト部門ゴールドメダルがある。
作家・出演者 | グジェゴシュ・コスマラ, アネタ・コワルチク, 後藤由美 |
会場 | Reminders Photography Stronghold |
住所 | 131-0032 東京都墨田区東向島2-38-5 |
アクセス | 京成曳舟駅(京成電鉄押上線)文化センター口 徒歩5分 東向島駅(東武伊勢崎線) 徒歩6分 曳舟駅(東武スカイツリーライン, 東武鉄道亀戸線)東口 徒歩7分 |
開催日 | 2024/11/27(水) |
時間 | 19:00 開場 19:30 開始 |
観覧料 | 無料(予約不要) |
SNS | |
ウェブサイト |