MOMATコレクション MOMAT Collection

東京国立近代美術館

2023/03/17(金) - 05/14(日)

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パウル・クレー《黄色の中の思考》1937年

MOMATコレクションにようこそ！
当館コレクション展の特徴を簡単にご紹介しておきましょう。まずはその規模。1952年の開館以来の活動を通じて収集してきた13,000点を超える所蔵作品から、会期ごとに約200点を展示する国内最大級のコレクション展です。そして、それぞれ小さなテーマが立てられた全12室のつながりによって、19世紀末から今日に至る日本の近現代美術の流れをたどることができる国内随一の展示です。
今期の見どころをご紹介します。4階の1～4室では、1階で開催中の「重要文化財の秘密」展にからめ、重要文化財ではない作品によって重要文化財を照らし出す企画を展開しています。また4階5室ではパウル・クレーの新収蔵品をお披露目し、3階10室では毎年恒例の「美術館の春まつり」を開催しています。
昨年12月に開館70周年を迎え、次の10年を歩み始めた今期、過去の振り返りと将来の展望とを随所に盛り込んだコレクション展になっています。どうぞゆっくりお楽しみください。

※今会期に展示される重要文化財指定作品はありません
同時期開催の企画展「東京国立近代美術館70周年記念展重要文化財の秘密」にてご覧いただけます。

出典

作家・出演者	太田聴雨, 上村松園, 東山魁夷, 小倉遊亀, 安田靫彦, 片岡球子, ポール・セザンヌ, ピエール・ボナール, ジョージア・オキーフ, バーバラ・ヘップワース, 村山知義, 古賀春江, 甲斐仁代, 坂本繁二郎, 三岸好太郎, 三岸節子, 間所(芥川)紗織, 桂ゆき(ユキ子), 草間彌生, 瑛九, 平福百穂, 下村観山, 岸田劉生, 青木繁, 萬鉄五郎, 中村彝, 藤島武二, 関根正二, 小出楢重, 新海竹太郎, 荻原守衛, オーギュスト・ロダン, 高村光太郎, 戸張孤雁, 陽咸二, 佐藤玄々(朝山), 矢部友衛, 里見勝蔵, 今村紫紅, パウル・クレー, 仲田定之助, ルチア・モホイ, フランツ･ロー博士, エレン・アウアーバッハ, ヨハネス・イッテン, ロベール・ドローネー, ワシリー・カンディンスキー, 福沢一郎, 北脇昇, 靉光, 梅原龍三郎, 香月泰男, 松本竣介, 鶴田吾郎, 小川原脩, 麻生三郎, 丸木俊(赤松俊子), 内田巌, 北代省三, 川口軌外, 古沢岩美, 山口勝弘, ソル・ルウィット, 岡本太郎, 荒川修作, 工藤哲巳, 山田正亮, 熊谷守一, 高松次郎, 河口龍夫, 村岡三郎, 若林奮, 土谷武, 辰野登恵子, 斎藤義重, イケムラレイコ, 奈良原一高, 杉浦非水, 児玉靖枝, 菊池芳文, 跡見玉枝, 船田玉樹, 鈴木主子, 加山又造, 森田曠平, 杉戸洋, 鷹野隆大, 兼子裕代, 加藤泉, 三輪美津子, 冨井大裕, 青木野枝, 木下晋, 千葉正也, シュシ・スライマン, 髙柳恵里, 岡﨑乾二郎, 山城知佳子, アントニー・ゴームリー, イサム・ノグチ, 木村賢太郎, マリノ・マリーニ, 多田美波
会場	東京国立近代美術館（とうきょうこくりつきんだいびじゅつかん） (The National Museum of Modern Art, Tokyo, 도쿄국립근대미술관, 东京国立近代美术馆)
住所	102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1 コピーしました
アクセス	竹橋駅(東京メトロ東西線)1b出口徒歩3分九段下駅(東京メトロ東西線, 半蔵門線, 都営新宿線)4番出口徒歩15分神保町駅(東京メトロ半蔵門線, 都営新宿線, 三田線)A1出口徒歩15分
会期	2023/03/17(金) - 05/14(日)
時間	10:00-17:00(金・土曜は10:00-20:00) ※入館は閉館30分前まで
休み	月曜日(ただし3月27日、5月1日、8日は開館)
観覧料	一般 500円大学生 250円高校生以下および18歳未満無料 65歳以上無料障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名) 無料 5時から割引(金曜・土曜) 一般 300円大学生150円オンラインチケット https://www.e-tix.jp/momat/ 会場では当日券を販売しています。会場の混雑状況によって、当日券ご購入の列にお並びいただいたり、入場をお待ちいただく場合がありますので、オンラインでの事前のご予約・ご購入をお薦めいたします。 ※「重要文化財の秘密」のチケットで、入館当日に限り所蔵作品展「MOMAT コレクション」もご覧いただけます。
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