Padograph Icon

M3-2023春

東京流通センター 第一・第二展示場

2023/04/30(日)

MAP
SHARE
Facebook share button
Image 612
M3とは
M3は、音楽や音声ドラマなどを制作しているサークルの有志により、『自分たちの作品の受け手や他サークルとの交流の場を自分たちの手で作りたい』という想いから設立されたイベントです。
作品の作り手と受け手、準備会スタッフが交流の場を作り上げる仲間として同じ立場で協力し合うことで今日まで開催し続けてきました。
M3という交流の場が今後も継続できるように、また会場内にいる全ての参加者が楽しく過ごせるように、全ての参加者が小さな優しさを持ってご参加頂けますよう、ご協力の程、お願い致します。
M3準備会

「なぜM3?」
音系オンリー即売会があったらいいのになぁ、と思ったことはありませんか? 実は私たちも思いました。
「ないなら作っちゃえ」というわけで、賛同してくださる方を募って、M3準備会を発足することにしました。
現在M3は、音系・映像・マルチメディアを中心とした専門即売会を開催し、送り手と受け手のより密接な出会いの場を作ることを目標に活動しています。

「音系とは?」
音でなにかを表現しようとする全てのサークルを総称するジャンル名。
その中には、コミックスと同じように、創作、カバー、パロディ、ドラマ、ゲームなどのあらゆるジャンルがあり、手法としては楽器や歌の生演奏のほか、MIDI・コラージュなど、メディアもカセットテープ・DAT・MD・CD・DVD・FDなどなど、あらゆるものを包括します。

「即売会って?」
M3即売会は、
・作品を制作し発表する人
・作品を求めて来場する人
・即売会を計画運営する人
この三者が集まってできあがるイベントです。

当たり前のことですが、三者のうちどれかが欠ければイベントは成立しません。M3の会場に集まった誰もが「作品を発表したい」「作品に触れたい」「イベントを運営したい」というように、それぞれの「・・したい」という気持ちをもって参加しています(M3では運営スタッフもボランティアなのです)。

M3即売会では、ここに集う全員は同じ「仲間」だという気持ちを込めて、全員をまとめて「参加者」と呼んでいます。つまり
・サークル参加者(=発表者)
・一般参加者 (=来場者)
・スタッフ参加者(=運営スタッフ)
というように。

一般来場される方も、M3即売会会場ではサークルやスタッフと同じく、参加者=仲間です。会場ではぜひ様々な新作に触れ、参加者と交流し、お気に入りの作品を見つけて、M3を存分に楽しんでください。そして、M3があなたとみんなにとって楽しく素敵な場所であるよう、どうかご協力をお願いします。下記の一般参加のご案内をご一読のうえ、ご来場いただければと思います。

出典

会場東京流通センターとうきょう りゅうつう せんたー (Tokyo Ryutsu Center) 第一・第二展示場
住所
143-0006
東京都大田区平和島6-1-1
アクセス
流通センター駅(東京モノレール) 徒歩1分
開催日2023/04/30(日)
時間10:30-15:30
観覧料前売 1,650円
当日 1,500円
SNS
    ウェブサイト