オン・サンデーズ&ライトシード・ギャラリーでは2005年生まれのストリート・アーティストKENNYのソロエキシビション「KENNY at on Sundays」を開催いたします。
KENNYは東京を拠点に絵画、陶芸、彫刻、プリントメイキング、メディアアート、コラージュ、インスタレーション、ソーシャルアートなど多様な表現ツールを用いて社会、教育、人権、文化の多様性を取り巻く問題を発信し続けている若手アーティストです。
その表現はグラフィティやZINEに見られる「ドゥ・イット・ユアセルフ」の方法論を援用し、ある時にはパブリックアート、またある時はステッカーやフライヤーなどの無償の配布物、Tシャツなどのクロージングにまで及びます。
この21世紀生まれのアーティストは、彼の生きる現代社会のさまざまな問題に敏感であり、その作品は見るものに我々を取り囲むさまざまな問題に疑問を抱かせ、注意を向けさせます。
近年は自身が所属するグラフィティ・クルーの一員として渋谷センター街でのパブリックアート制作、「水の波紋展2021」などへの参加や『美術手帖』2023年7月号での特集「Groundbreaker 日本のストリートとアート」で取り上げられるなど注目を集めています。
<ステートメント>
現代社会の人々は、彼らが暮らす地球を殺し、自分らさえ殺し合っている。そして、自分たちを分断する壁を作り続けている。 今回の展示では、いますべての人々が生きているこの地球で「18歳のガキ」である自分が、どのような考えと感情を受け取ったのかを表現した作品を展示します。また今回の展示では、一部の作品、Tシャツ、ポスター の売り上げを、現在パレスチナで起きている虐殺の被害を受けている人々に寄付したいと考えています。ー KENNY ー
KENNYは東京を拠点に絵画、陶芸、彫刻、プリントメイキング、メディアアート、コラージュ、インスタレーション、ソーシャルアートなど多様な表現ツールを用いて社会、教育、人権、文化の多様性を取り巻く問題を発信し続けている若手アーティストです。
その表現はグラフィティやZINEに見られる「ドゥ・イット・ユアセルフ」の方法論を援用し、ある時にはパブリックアート、またある時はステッカーやフライヤーなどの無償の配布物、Tシャツなどのクロージングにまで及びます。
この21世紀生まれのアーティストは、彼の生きる現代社会のさまざまな問題に敏感であり、その作品は見るものに我々を取り囲むさまざまな問題に疑問を抱かせ、注意を向けさせます。
近年は自身が所属するグラフィティ・クルーの一員として渋谷センター街でのパブリックアート制作、「水の波紋展2021」などへの参加や『美術手帖』2023年7月号での特集「Groundbreaker 日本のストリートとアート」で取り上げられるなど注目を集めています。
<ステートメント>
現代社会の人々は、彼らが暮らす地球を殺し、自分らさえ殺し合っている。そして、自分たちを分断する壁を作り続けている。 今回の展示では、いますべての人々が生きているこの地球で「18歳のガキ」である自分が、どのような考えと感情を受け取ったのかを表現した作品を展示します。また今回の展示では、一部の作品、Tシャツ、ポスター の売り上げを、現在パレスチナで起きている虐殺の被害を受けている人々に寄付したいと考えています。ー KENNY ー
作家・出演者 | KENNY |
会場 | オン・サンデーズ&ライトシード・ギャラリー (on Sundays & LightSeed Gallery) |
住所 | 150-0001 東京都渋谷区神宮前3-7-6 ワタリウム美術館 B1F |
アクセス | 外苑前駅(東京メトロ銀座線)3出口 徒歩7分 表参道駅(東京メトロ銀座線, 半蔵門線, 千代田線)A2出口 徒歩9分 明治神宮前〈原宿〉駅(東京メトロ副都心線, 千代田線)5出口 徒歩13分 原宿駅(JR山手線)竹下口 徒歩14分 青山一丁目駅(東京メトロ銀座線, 半蔵門線, 都営大江戸線)1出口 徒歩15分 千駄ヶ谷駅(JR中央線) 徒歩17分 |
会期 | 2024/08/10(土) - 09/13(金) |
時間 | 11:00-20:00 |
休み | 無休 |
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