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オン・サンデーズ&ライトシード・ギャラリー

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会場
オン・サンデーズ&ライトシード・ギャラリーおん さんでーず あんど らいとしーど ぎゃらりー (on Sundays & LightSeed Gallery)
住所
150-0001
東京都渋谷区神宮前3-7-6 ワタリウム美術館 B1F
アクセス
外苑前駅(東京メトロ銀座線)3出口 徒歩7分
表参道駅(東京メトロ銀座線, 半蔵門線, 千代田線)A2出口 徒歩9分
明治神宮前〈原宿〉駅(東京メトロ副都心線, 千代田線)5出口 徒歩13分
原宿駅(JR山手線)竹下口 徒歩14分
青山一丁目駅(東京メトロ銀座線, 半蔵門線, 都営大江戸線)1出口 徒歩15分
千駄ヶ谷駅(JR中央線) 徒歩17分
時間11:00-20:00
休業日無休
SNS
    ウェブサイト
    1991年、ワタリウム美術館初めての現代美術展「ライトシード」はスイスのキュレーター、ハラルド・ゼーマンを招聘しサイ・トゥウォンブリ、ヴォルフガンク・ライプ、ミシェル・ヴェルジューの3名の作品を展示し「光」を通じて世界とアートについて対話し交流しようと呼びかけました。光は超越的な物資としての側面と、人間精神のメタファーとしての側面を併せ持つ美術にとって最も普遍的で根源的な存在です。ワタリウム美術館がスタートするにあたってハラルド・ゼーマンが指し示した「精神のバミューダ・トライアングルであれ」という方向はいまもこの場所で息づいています。

    Seedは種子、芽、起源、種である。
    Seedなしでは生命はない。
    Lightなしでは種子の発芽はない。
    Lightなしではぬくもりもなく、
    Lightなしでは生成も、精神もない。
    Lightなしでは浸透してくる闇も、その闇の力を抑制したり、闇のファンタジーを浄化したりすることもない。
    Lightなしでは絵画もない。

    ライトシード・ギャラリーはその精神を受け継ぎ、光と光の生み出すものを探求することを目標として誕生しました。

    - ギャラリー空間構成 -
    階段右側に伸びる細長いスペースは、国内外の若手アーティストをはじめ、音楽や建築、デザインなど多様なジャンルにおいて興味深い活動を繰り広げている作家にフォーカスし企画展示、作品の販売を行います。
    階段を下りた左側には<ヴューイング・ウォール>。この大きな壁面を生かし、アンディ・ウォーホル、ヨーゼフ・ボイスからキース・ヘリングまで、ワタリウム美術館のコレクション作品から選りすぐりの現代美術のマスターピースを展示します。
    ライトシード・ギャラリーは神宮前の三角形の最深部、オン・サンデーズの小さな空間から世界をアートの光で満たしてゆきます。

    このスペースのイベント

    飯沢耕太郎「ことばとイメージ」:新刊詩集『トリロジー 冬/夏/春』刊行記念展
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