Padograph Icon

NACT View 03 渡辺 篤(アイムヒア プロジェクト) 私はフリーハグが嫌い

国立新美術館

2023/09/13(水) - 12/25(月)

MAP
SHARE
Facebook share button
Image 1621
国立新美術館では2022年より新規事業として美術館のパブリックスペースを使った小企画シリーズ「NACT View」を開始しました。黒川紀章氏が設計した建築は、スペクタクルでありつつ、細部にまで意匠が凝らされています。多くの人が憩い、通り抜ける広場のようなパブリックスペースで、多くの皆さまに楽しんでいただけるよう、若手から中堅の美術家、デザイナー、建築家、映像作家を招聘し、現代の多様な表現をご紹介します。
第3回目には、孤独・孤立という社会課題に対し、様々なアート・プロジェクトを通じ社会包摂のあり方を考察・実践する現代美術家の渡辺篤(わたなべ・あつし、1978年生まれ)の作品を2023年9月13日より展示します。

「NACT View」とは
「NACT View」は、若手から中堅の美術家、デザイナー、建築家、映像作家といった様々なジャンルの作家を、国立新美術館のパブリックスペースを使用して紹介する新たな小企画シリーズです。シリーズ名は、英語の館名「The National Art Center, Tokyo」の略称「NACT」と、「眺め、風景/見方、考え方」を意味する「View」に由来します。国立新美術館のパブリックスペースは、展覧会を鑑賞する人だけでなく、カフェやレストラン、ライブラリーといった施設の利用者から、ただ建物を通り抜ける人まで、様々な人が行き交う場所です。「NACT View」は、このような空間に作品を展示することで、美術館を訪れるあらゆる人が、気軽に現代の表現に親しめる機会となることを目指しています。今後、本シリーズと連動したワークショップやトークなども行っていく予定です。

出典

会場国立新美術館こくりつ しん びじゅつかん (The National Art Center, Tokyo, 국립신미술관, 国立新美术馆)
住所
106-8558
東京都港区六本木7-22-2
アクセス
乃木坂駅(東京メトロ千代田線)6出口 直結
六本木駅(都営地下鉄大江戸線)7出口 徒歩4分
六本木駅(東京メトロ日比谷線)4a出口 徒歩5分
会期2023/09/13(水) - 12/25(月)
時間美術館の開館時間に準ずる
SNS
    ウェブサイト