「超・日本画ゼミ」修了生のStefan Balanescu(ステファン・バラネスク)さんの初個展を美学校スタジオで開催します。是非ご来場ください。
「潜入捜査作」展の開催について
Stefan Balanescuは2020〜2022年に当校の超・日本画ゼミを受講し、そこで初めて日本画に触れその技術を身につけました。
イギリスに生まれ育った彼は当校に入る時期から、日本の会社に勤めながら、サラリーマンとしての実体験をインスピレーションとし、サラリーマンの世界を油絵や日本画に描写しており、現在もその取り組みを継続しています。
今回初となる個展のタイトル「潜入捜査作」は、画家として描く対象の身になり、その現場を当事者として経験し描く活動、その結果となる作品を称する言葉として選定されました。
また、人目に隠れて絵を描くドキドキや、内面的な回想・切返しなどが連想されます。
Stefanは作品を作るにあたり、日々仕事の体験に基づきメモや写真を撮り、記憶や想像上の人物、場所などをスケッチし、原画を作る過程、また、最近では、仕事に利用するメモ帳にも現場を瞬間的に素描する過程があります。
その結果となる展示の油絵、日本画の作品、現場の素描などは欧米人サラリーマンの眼で見るタバコ、飲み会、ミーティングなど、真面目すぎる、砕けすぎる、奇妙な人間関係を見せてくれます。
ご覧の皆様方も潜入した気持ちになり、欧米人から見たサラリーマンの世界を覗いてみてください。
出展者:Stefan Balanescu
会 期:2024年6月14日(金)〜18日(火)
時 間:10:00〜20:00(最終日17:00終了)
会 場:美学校 スタジオ
東京都千代田区西神田2-4-6宮川ビル1階(袋小路奥)
作家ホームページ: https://balanescu-art.com
「潜入捜査作」展の開催について
Stefan Balanescuは2020〜2022年に当校の超・日本画ゼミを受講し、そこで初めて日本画に触れその技術を身につけました。
イギリスに生まれ育った彼は当校に入る時期から、日本の会社に勤めながら、サラリーマンとしての実体験をインスピレーションとし、サラリーマンの世界を油絵や日本画に描写しており、現在もその取り組みを継続しています。
今回初となる個展のタイトル「潜入捜査作」は、画家として描く対象の身になり、その現場を当事者として経験し描く活動、その結果となる作品を称する言葉として選定されました。
また、人目に隠れて絵を描くドキドキや、内面的な回想・切返しなどが連想されます。
Stefanは作品を作るにあたり、日々仕事の体験に基づきメモや写真を撮り、記憶や想像上の人物、場所などをスケッチし、原画を作る過程、また、最近では、仕事に利用するメモ帳にも現場を瞬間的に素描する過程があります。
その結果となる展示の油絵、日本画の作品、現場の素描などは欧米人サラリーマンの眼で見るタバコ、飲み会、ミーティングなど、真面目すぎる、砕けすぎる、奇妙な人間関係を見せてくれます。
ご覧の皆様方も潜入した気持ちになり、欧米人から見たサラリーマンの世界を覗いてみてください。
出展者:Stefan Balanescu
会 期:2024年6月14日(金)〜18日(火)
時 間:10:00〜20:00(最終日17:00終了)
会 場:美学校 スタジオ
東京都千代田区西神田2-4-6宮川ビル1階(袋小路奥)
作家ホームページ: https://balanescu-art.com
作家・出演者 | Stefan Balanescu |
会場 | 美学校スタジオ (Bigakko Studio) |
住所 | 101-0065 東京都千代田区西神田2-4-6 宮川ビル 1F(袋小路奥)(※郵便ポストはありませんので郵便物はすべて本校にお送りください。) |
アクセス | 神保町駅(東京メトロ半蔵門線, 都営新宿線, 三田線)A2出口 徒歩4分 九段下駅(東京メトロ半蔵門線, 東西線, 都営新宿線)A5出口 徒歩6分 水道橋駅(JR総武線)西口 徒歩7分 |
会期 | 2024/06/14(金) - 18(火) |
時間 | 10:00-20:00(最終日17:00終了) |
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