唐時代には、唐三彩俑や加彩俑と呼ばれる、カラフルで生命力に溢れる造形のフィギュアをお墓に入れる風習がありました。これは古代中国で、死後に新たな暮らしが始まると考えられていたためで、セカンドライフのお供として従者や馬、駱駝、牛などのフィギュアをお墓に入れたのでした。今回は三彩馬をはじめとする唐三彩や加彩のフィギュアを展示し、その魅力に迫ります。
会場 | 松岡美術館 (Matsuoka Museum of Art, 마츠오카 미술관, 松冈美术馆) |
住所 | 108-0071 東京都港区白金台5-12-6 |
アクセス | 白金台駅(東京メトロ南北線, 都営地下鉄三田線)1番出口 徒歩7分 目黒駅(JR, 東急電鉄)東口 徒歩15分 |
会期 | 2024/06/18(火) - 10/13(日) |
時間 | 10:00-17:00 ※第一金曜日のみ10:00-19:00 ※入館は閉館の30分前まで |
休み | 月曜日、7/16(火)、8/13(火)、9/17(火)、9/24(火) ※ただし、7/15(月)、8/12(月)、9/16(月)、9/23(月)は開館 |
観覧料 | 一般 1,200円 25歳以下 500円 高校生以下 無料 障がい者手帳をお持ちの方 無料 |
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