本展は、館蔵する日本と朝鮮の漆工芸を展覧するものです。日本漆工には柳宗悦(1889―1961)が好んだ「漆絵」が描かれたものが多く見られ、朝鮮漆工では貝片で模様を象った「螺鈿」が施された箱類が一際目を引きます。両国の優品に加えて、黒田辰秋(1904―1982)や丸山太郎(1909―1985)ら工芸作家の作品も紹介し、日本民藝館の漆工芸の真髄をご覧頂きます。
作家・出演者 | 黒田辰秋, 丸山太郎 |
会場 | 日本民藝館 (The Japan Folk Crafts Museum) |
住所 | 153-0041 東京都目黒区駒場4-3-33 |
アクセス | 駒場東大前駅(京王井の頭線)西口 徒歩7分 東北沢駅(小田急線)東口 徒歩15分 |
会期 | 2023/04/13(木) - 06/18(日) |
時間 | 本館 10:00-17:00 ※最終入館は16:30まで 西館(旧柳宗悦邸) 10:00-16:30 ※最終入館は16:00まで |
休み | 本館 月曜日 西館(旧柳宗悦邸) 第2・3水曜日、第2・3土曜日のみ開館 |
観覧料 | 一般 1,200円 大高生 700円 中小生 200円 |
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