林 菜穂 Nao Hayashi
わたしは絵を描く際に必要な材料を、意識して選択するようにしている。生きていく上で関わりの深い、例えば植物を煮出して顔料化し絵画に使用する。「暮らし」の上で必要な素材を材料に選ぶことで、生きることと絵を描くことをつなぎ、日々を暮らしていく為に最低限もしくは過剰に摂取あるいは窃取する人間以外の動植物らのことなどを絵などをかきながら考える。
わたしは無意識に絵を描くのではなく、古典技法を学び直し、材料の選択を意識的にするようにしている。
例えば牛乳からカゼインを抽出し下地材に使用したり、植物を煮出して顔料にして絵具にしたりして絵画に使用する。身の回りのもの、自分に深く関わりがあるものを材料に選ぶことで、生きることと絵を描くことをつなぎ、更に深めようとしている。 林菜穂
1992 千葉県出身
2018 東京藝術大学絵画科油画専攻 卒業
2020 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画技法・材料研究領域修了
<Solo Exhibitions>
2022 「すばらしい日々」RISE GALLERY 第2展示室showroom、東京
2021 「フタログリーンブルーシェード・フタロブルーグリーンシェード」TURNER GALLERY 1,3,4階、東京
2020 「2巡目の豆苗」リストデベロップメント株式会社、東京
2017 「TWS-Emerging 2017【第3期】『見ている人を見ている人」現トーキョーアーツアンドスペース、東京
<Group exhibitions>
2022 「KAWAKYU ART Exhibition 2022」川久ミュージアム(ホテル川久)、和歌山県
2021 「ストレンジャーによろしく」金沢アートグミほか金沢市内13か所、石川県
<Awards>
2019 ターナーアワード2019 大賞
2018 サロン・ド・プランタン賞
平成藝術賞
O氏賞
2016 トーキョーワンダーウォール審査員賞(丸山直文)
わたしは絵を描く際に必要な材料を、意識して選択するようにしている。生きていく上で関わりの深い、例えば植物を煮出して顔料化し絵画に使用する。「暮らし」の上で必要な素材を材料に選ぶことで、生きることと絵を描くことをつなぎ、日々を暮らしていく為に最低限もしくは過剰に摂取あるいは窃取する人間以外の動植物らのことなどを絵などをかきながら考える。
わたしは無意識に絵を描くのではなく、古典技法を学び直し、材料の選択を意識的にするようにしている。
例えば牛乳からカゼインを抽出し下地材に使用したり、植物を煮出して顔料にして絵具にしたりして絵画に使用する。身の回りのもの、自分に深く関わりがあるものを材料に選ぶことで、生きることと絵を描くことをつなぎ、更に深めようとしている。 林菜穂
1992 千葉県出身
2018 東京藝術大学絵画科油画専攻 卒業
2020 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画技法・材料研究領域修了
<Solo Exhibitions>
2022 「すばらしい日々」RISE GALLERY 第2展示室showroom、東京
2021 「フタログリーンブルーシェード・フタロブルーグリーンシェード」TURNER GALLERY 1,3,4階、東京
2020 「2巡目の豆苗」リストデベロップメント株式会社、東京
2017 「TWS-Emerging 2017【第3期】『見ている人を見ている人」現トーキョーアーツアンドスペース、東京
<Group exhibitions>
2022 「KAWAKYU ART Exhibition 2022」川久ミュージアム(ホテル川久)、和歌山県
2021 「ストレンジャーによろしく」金沢アートグミほか金沢市内13か所、石川県
<Awards>
2019 ターナーアワード2019 大賞
2018 サロン・ド・プランタン賞
平成藝術賞
O氏賞
2016 トーキョーワンダーウォール審査員賞(丸山直文)
作家・出演者 | 林菜穂 |
会場 | CLEAR GALLERY TOKYO |
住所 | 106-0032 東京都港区六本木7-18-8 岸田ビル 2F |
アクセス | 六本木駅(東京メトロ日比谷線)2番口 徒歩3分 六本木駅(都営大江戸線)4b口 徒歩8分 乃木坂駅(東京メトロ千代田線)6番口 徒歩12分 |
会期 | 2024/04/18(木) - 05/11(土) |
時間 | 12:00-18:00 |
休み | 日曜日、月曜日、5/3(金)、5/4(土) |
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