明時代末期の中国・景徳鎮民窯で、日本への輸出品として作られた古染付。茶人に好まれ珍重された古染付の器形は様々で、驚くほど軽妙な絵付が施されています。柳宗悦はこれらの器を「真に染付としての生命が甦っている」と、賛美しました。本展は、当館が所蔵する古染付を一挙に公開すると共に、中国の長い歴史の中で生まれた力強い工芸の数々をご覧いただくものです。
会場 | 日本民藝館 (The Japan Folk Crafts Museum) |
住所 | 153-0041 東京都目黒区駒場4-3-33 |
アクセス | 駒場東大前駅(京王井の頭線)西口 徒歩7分 東北沢駅(小田急線)東口 徒歩15分 |
会期 | 2024/03/30(土) - 06/02(日) |
時間 | 本館 10:00-17:00 ※最終入館は16:30まで 西館(旧柳宗悦邸) 10:00-16:30 ※最終入館は16:00まで |
休み | 月曜日、4/30(火)、5/7(火) ※ただし4/29(月)、5/6(月)は開館 ※西館(旧柳宗悦邸)開館日は開館日カレンダー https://mingeikan.or.jp/information/calendar/ をご確認ください |
観覧料 | 一般 1,200円 大高生 700円 中小生 200円 |
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