技術を極め続けた中国の影響を多大に受けて発展したアジア各地の陶磁器は、やがて独自の文化や美意識を反映した製品を創り出すようになりました。今展では、カワセミの羽色にたとえて翡色と称賛された高麗青磁や日本人が安南とよび親しんだベトナムの青花と五彩、安土桃山時代の志野焼をはじめ、江戸時代の古伊万里などの日本のやきものを、北宋時代から明時代の中国陶磁とともに約50点ご紹介します。
館蔵の東洋陶磁コレクションからアジアのうつわの魅力をお楽しみください。
館蔵の東洋陶磁コレクションからアジアのうつわの魅力をお楽しみください。
会場 | 松岡美術館 (Matsuoka Museum of Art, 마츠오카 미술관, 松冈美术馆) |
住所 | 108-0071 東京都港区白金台5-12-6 |
アクセス | 白金台駅(東京メトロ南北線, 都営地下鉄三田線)1番出口 徒歩7分 目黒駅(JR, 東急電鉄)東口 徒歩15分 |
会期 | 2024/02/27(火) - 06/02(日) |
時間 | 10:00-17:00 ※第一金曜日のみ10:00-19:00 ※入館は閉館の30分前まで |
休み | 月曜日、4/30(火)、5/7(火) ※ただし、4/29(月)、5/6(月)は開館 |
観覧料 | 一般 1,200円 25歳以下 500円 高校生以下 無料 障がい者手帳をお持ちの方 無料 |
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