この度オン・サンデーズ&ライトシード・ギャラリー(ワタリウム美術館B1)では、数理と⾃然の境界⾯を⾃由に⾏き来する作品で注目される落合陽⼀の個展を開催いたします。 ⼈間の意識、認識、理解を深める⼿段として、オブジェクト指向プログラムを具現化する作品を発表する傍ら、オルタナティブプロセスで⼿刷りを仕上げるなど、デジタルとアナログを架橋する落合の活動は、さまざまな事象に表れる現在の世界の混沌や、⾃然界に起きている⼤きな変動を直観するためのヴィジョンを探求するものです。
本展では落合陽⼀の近年のオブジェクティブな最新作から、写真プリント、書籍の形で発表されたものまで、その探求の軌跡を⾒ることのできる作品を展⽰・販売します。
落合陽⼀ Yoichi Ochiai
メディア・アーティスト。1987年⽣まれ。2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波⼤学准教授、デジタルハリウッド⼤学特任教授。2025年⽇本国際博覧会(⼤阪・関⻄万博)テーマ事業プロデューサー。近年の主な展⽰として「おさなごころを、きみに(東京都現代美術館,2020)」、「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs(北九州,2021)」、「Ars Electronica(オーストリア,2021)」、「遍在する⾝体 交錯する時空間(⽇下部⺠藝館, 2022)」、「晴れときどきライカ(ライカギャラリー東京・京都 , 2023)」など多数。また「落合陽⼀×⽇本フィルプロジェクト 」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも⼿がける。
本展では落合陽⼀の近年のオブジェクティブな最新作から、写真プリント、書籍の形で発表されたものまで、その探求の軌跡を⾒ることのできる作品を展⽰・販売します。
落合陽⼀ Yoichi Ochiai
メディア・アーティスト。1987年⽣まれ。2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波⼤学准教授、デジタルハリウッド⼤学特任教授。2025年⽇本国際博覧会(⼤阪・関⻄万博)テーマ事業プロデューサー。近年の主な展⽰として「おさなごころを、きみに(東京都現代美術館,2020)」、「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs(北九州,2021)」、「Ars Electronica(オーストリア,2021)」、「遍在する⾝体 交錯する時空間(⽇下部⺠藝館, 2022)」、「晴れときどきライカ(ライカギャラリー東京・京都 , 2023)」など多数。また「落合陽⼀×⽇本フィルプロジェクト 」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも⼿がける。
作家・出演者 | 落合陽⼀ |
会場 | オン・サンデーズ&ライトシード・ギャラリー (on Sundays & LightSeed Gallery) |
住所 | 150-0001 東京都渋谷区神宮前3-7-6 ワタリウム美術館 B1F |
アクセス | 外苑前駅(東京メトロ銀座線)3出口 徒歩7分 表参道駅(東京メトロ銀座線, 半蔵門線, 千代田線)A2出口 徒歩9分 明治神宮前〈原宿〉駅(東京メトロ副都心線, 千代田線)5出口 徒歩13分 原宿駅(JR山手線)竹下口 徒歩14分 青山一丁目駅(東京メトロ銀座線, 半蔵門線, 都営大江戸線)1出口 徒歩15分 千駄ヶ谷駅(JR中央線) 徒歩17分 |
会期 | 2023/11/29(水) - 2024/01/14(日) |
時間 | 11:00-20:00 |
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