亀戸アートセンターは、オパールタイムスとの共同企画、管弘志と重田美月 合作展「Uが進行した」を開催いたします。
管弘志は、ボールペンやアクリル絵具の他、さまざまな画材や道具を駆使しデジタルのようなアナログのような不思議で曖昧な異空間を描く大阪在住の作家です。
重田美月は、未熟なものや未完成なものをその存在自体で美しいものとして肯定し、繊細に描く東京在住の作家です。
2022年夏「管さんと重田さんの合作が見たい」という2つのギャラリーの声に応じてくださりスタートしたこの企画。制作スタイルが全く異なる2人の大阪東京間の往復書簡のやり取りで描かれた多くのドローイング作品は、5月に大阪のオパールタイムスにて発表し、同時に合作作品を掲載したZINE を出版しました。
本展示では、オパールタイムスで展示した合作作品と個々の作品、プラス新作数点で構成されます。どんな言葉でも形容し難い二人のワールド「Uが進行した」、ぜひご堪能ください。
【作家プロフィール】
管弘志 (かんひろし) / イラストレーター
1973年 大阪生まれ
1994年 創造社デザイン専門学校夜間部卒業
大阪在住
絶対的な平面性、違和感、裏切り、何の意味も持たない物語。
自分で不安になるくらいの平面構成を目指します。
HP : https://hirishikan207.blogspot.com/
Instagram:https://www.instagram.com/hiroshi__kan/
twitter:https://twitter.com/hiroshi_kan182
■ 個展
1997
「血はあらそふ」/HBギャラリー(東京)
2001
「CUT OUT」/ROCKET(東京)
2003
「MEGA FLOAT」/ROCKET(東京)
2004
「FULLCIRCLE Presents Hiroshi Kan」/Blink Gallery(ロンドン)
2018
「サマーセーター」/Plup(大阪)
2022
「シティボーイに憧れて」/亀戸アートセンター(東京)
■ 賞
VOL.7HBファイルコンペ藤枝リュウジ賞
タンカレーマティーニパーフェクトアート2000常磐響賞
第112回 THEチョイス入選(タイクーングラフィックス選)
第11回TIS公募入賞(伊藤桂司選/わたしの一枚)
他
■ 主な仕事
「サイゾー」「モーターマガジン」「Number」(雑誌挿絵)
「カーサブルータス」(雑誌表紙)
「逆光」/トマス・ピンチョン(書籍装画)
ホテル「CLASA」(ブックCD)
「amadana」(ブランドブック)
インテンショナリーズ「ILTヴィラ」(建築イメージビジュアル)
「アナトリエ」(壁画)
六本木ヒルズ「CHRISTMAS PRECIOUS GIFT」(ビジュアル)
キリンジ「カメレオンガール」(CDジャケット)
リップスライム「黄昏サラウンド」(CDジャケット)
他
-----------
重田美月
武蔵野美術大学 造形学部油絵科 卒業
Instagram : https://www.instagram.com/shigeta123/
■ Solo Exhibitions
2021
寝覚めの開花(GALLERY MoMo projects/東京)
2015
途中の面影(GALLERY MoMo projects/東京)
2012
未知の路地(GALLERY MoMo Ryogoku/東京)
2010
近所の発光(GALLERY MoMo Roppongi/東京)
■ Group Exhibitions
2022
Her Own Story (亀戸アートセンター/東京)
2020
再考 | Reflection(GALLERY MoMo Ryogoku/東京)
2019
interaction vol.4(GALLERY MoMo Ryogoku/東京)
2018
吹上ワンダーマップ(2012〜2013、鹿児島)
2010
Visage vol.2(GALLERY MoMo Ryogoku/東京)
As Long As Rainbow Lasts(SOKA Art Center/台北)
2008
トーキョーワンダーウォール2008(東京都現代美術館/東京)
2007
ワンダーシード(トーキョーワンダーサイト渋谷/東京)
■ 期間限定プリント
会期中、作家のデザインをお持ちいただいたTシャツ、シャツ、布バッグなどの布もの(綿100%)にその場でプリントします。
デザイン色 : 画像参照 ※下地(Tシャツなど)がグレーの場合
サイズ : 21 × 29 cm
時間 : 15分くらい
料金 : 2000円
※多少、無地Tシャツ800円〜、布バッグ300円〜のご用意あります。
管弘志は、ボールペンやアクリル絵具の他、さまざまな画材や道具を駆使しデジタルのようなアナログのような不思議で曖昧な異空間を描く大阪在住の作家です。
重田美月は、未熟なものや未完成なものをその存在自体で美しいものとして肯定し、繊細に描く東京在住の作家です。
2022年夏「管さんと重田さんの合作が見たい」という2つのギャラリーの声に応じてくださりスタートしたこの企画。制作スタイルが全く異なる2人の大阪東京間の往復書簡のやり取りで描かれた多くのドローイング作品は、5月に大阪のオパールタイムスにて発表し、同時に合作作品を掲載したZINE を出版しました。
本展示では、オパールタイムスで展示した合作作品と個々の作品、プラス新作数点で構成されます。どんな言葉でも形容し難い二人のワールド「Uが進行した」、ぜひご堪能ください。
【作家プロフィール】
管弘志 (かんひろし) / イラストレーター
1973年 大阪生まれ
1994年 創造社デザイン専門学校夜間部卒業
大阪在住
絶対的な平面性、違和感、裏切り、何の意味も持たない物語。
自分で不安になるくらいの平面構成を目指します。
HP : https://hirishikan207.blogspot.com/
Instagram:https://www.instagram.com/hiroshi__kan/
twitter:https://twitter.com/hiroshi_kan182
■ 個展
1997
「血はあらそふ」/HBギャラリー(東京)
2001
「CUT OUT」/ROCKET(東京)
2003
「MEGA FLOAT」/ROCKET(東京)
2004
「FULLCIRCLE Presents Hiroshi Kan」/Blink Gallery(ロンドン)
2018
「サマーセーター」/Plup(大阪)
2022
「シティボーイに憧れて」/亀戸アートセンター(東京)
■ 賞
VOL.7HBファイルコンペ藤枝リュウジ賞
タンカレーマティーニパーフェクトアート2000常磐響賞
第112回 THEチョイス入選(タイクーングラフィックス選)
第11回TIS公募入賞(伊藤桂司選/わたしの一枚)
他
■ 主な仕事
「サイゾー」「モーターマガジン」「Number」(雑誌挿絵)
「カーサブルータス」(雑誌表紙)
「逆光」/トマス・ピンチョン(書籍装画)
ホテル「CLASA」(ブックCD)
「amadana」(ブランドブック)
インテンショナリーズ「ILTヴィラ」(建築イメージビジュアル)
「アナトリエ」(壁画)
六本木ヒルズ「CHRISTMAS PRECIOUS GIFT」(ビジュアル)
キリンジ「カメレオンガール」(CDジャケット)
リップスライム「黄昏サラウンド」(CDジャケット)
他
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重田美月
武蔵野美術大学 造形学部油絵科 卒業
Instagram : https://www.instagram.com/shigeta123/
■ Solo Exhibitions
2021
寝覚めの開花(GALLERY MoMo projects/東京)
2015
途中の面影(GALLERY MoMo projects/東京)
2012
未知の路地(GALLERY MoMo Ryogoku/東京)
2010
近所の発光(GALLERY MoMo Roppongi/東京)
■ Group Exhibitions
2022
Her Own Story (亀戸アートセンター/東京)
2020
再考 | Reflection(GALLERY MoMo Ryogoku/東京)
2019
interaction vol.4(GALLERY MoMo Ryogoku/東京)
2018
吹上ワンダーマップ(2012〜2013、鹿児島)
2010
Visage vol.2(GALLERY MoMo Ryogoku/東京)
As Long As Rainbow Lasts(SOKA Art Center/台北)
2008
トーキョーワンダーウォール2008(東京都現代美術館/東京)
2007
ワンダーシード(トーキョーワンダーサイト渋谷/東京)
■ 期間限定プリント
会期中、作家のデザインをお持ちいただいたTシャツ、シャツ、布バッグなどの布もの(綿100%)にその場でプリントします。
デザイン色 : 画像参照 ※下地(Tシャツなど)がグレーの場合
サイズ : 21 × 29 cm
時間 : 15分くらい
料金 : 2000円
※多少、無地Tシャツ800円〜、布バッグ300円〜のご用意あります。
作家・出演者 | 管弘志, 重田美月 |
会場 | 亀戸アートセンター (Kameido Art Center) |
住所 | 136-0071 東京都江東区亀戸9-17-8 KKビル 101 |
アクセス | 東大島駅(都営新宿線)大島口 徒歩12分 亀戸水神駅(東武鉄道亀戸線) 徒歩12分 亀戸駅(総武線)東口 徒歩20分 |
会期 | 2023/08/05(土) - 27(日) |
時間 | 平日 16:00-22:00 土日 13:00-19:00 |
休み | 木曜日 ※夏季休業 8/10(木)-8/17(木) |
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