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ポコラート全国公募展 vol.10

【閉館】3331 Arts Chiyoda 1F メインギャラリー

2022/12/10(土) - 25(日)

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Image 351
作品部門113点と形にならない表現部門6企画を発表・展示
このエネルギーが、これからも多くの人の心を動かしていく

「ポコラート全国公募」は、障がいのある人、ない人、アーティスト、年齢・経験に関わらず自由な表現の場を生み出すべく2011年よりスタートした全国公募です。作品の公募を通じて人と人、人と作品、異なる感性が出会うことで「人間」や「アート」について対話ができる場を目指し活動を行っています。10回目の今回は、2019年以来の3年ぶりの実施となり、「作品部門」「形にならない表現部門」へ計602点の応募がありました。
本展では、審査員による選考と審査会場公開時の来場者投票によって選出された作品を一堂に展示します。作品部門」では113点の作品を展示し、「形にならない表現部門」では、「ワークショップ」「身体表現」「ライブパフォーマンス」などの企画の中から入選となった6企画の紹介展示や発表を行います。
コロナ禍を経ても、作品からは変わることのない力強いエネルギーが感じられます。ポコラートに集まった多彩な表現の数々をお楽しみください。

主催:千代田区、アーツ千代田 3331
特別協賛:中外製薬株式会社
協賛:三菱地所株式会社
URL: https://pocorart.3331.jp/vol10/

<ポコラート全国公募 とは>
「ポコラート全国公募」は、2010年より千代田区とアーツ千代田 3331が共同主催で取り組んでいる公募プログラムです。年齢や経験、性別、障がいの有無を問わず、創作活動を行う全ての人々が作品応募を通じて交流し、新しい表現に出会える「自由な表現の場」づくりを行っています。

<賞について>
本展で展示される入選作品の中から、各審査員による【審査員特別賞】と、千代田区長による【千代田区長賞】、来場者投票による【オーディエンス賞】が選出されます。
※来場者投票は12月18日(日)まで。賞は12月25日(日)に、HPと会場内で発表いたします。受賞者は、2023年2月開催予定の受賞者作品展に出品していただきます。

●審査員
「作品部門審査員」
O JUN(画家)
日比野克彦(アーティスト、東京藝術大学学長)
保坂健二朗(滋賀県立美術館ディレクター[館長])
樋口高顕(千代田区長)
※「樋」の漢字は、「木へん」に「一点しんにょう」ですが、環境依存文字による文字化けを防ぐため、「木へん」に「二点しんにょう」の漢字を使用しております。

「形にならない表現部門審査員」
大月ヒロ子(IDEA,INC.代表取締役)
西原珉(秋田公立美術大学教授、キュレーター、臨床心理士)

「作品部門・形にならない表現部門審査員」
中村政人(アーティスト、東京藝術大学教授、3331 Arts Chiyoda 統括ディレクター)

<障がい者用駐車場について>
施設東側に障がい者用駐車場が1台分ございます。
ご利用の際には、ご来館前にお電話かFAXにて空き状況をご確認の上、ご予約ください。
料金:無料/利用時間:10:00-21:00

出典

会場【閉館】3331 Arts Chiyodaさんさんさんいち あーつ ちよだ (アーツ千代田 3331) 1F メインギャラリー
住所
101-0021
東京都千代田区外神田6-11-14
アクセス
末広町駅(東京メトロ銀座線)4番出口 徒歩1分
湯島駅(東京メトロ千代田線)6番出口 徒歩3分
上野御徒町駅(都営大江戸線)A1出口 徒歩6分
御徒町駅(JR)南口 徒歩7分
秋葉原駅(JR)電気街口 徒歩8分
御茶ノ水駅(JR)聖橋口 徒歩15分
会期2022/12/10(土) - 25(日)
時間11:00-19:00
※入場は18:30まで
休み2022年12月19日(月)
観覧料一般500円
65歳以上300円
中学生以下無料
※障がい者手帳をお持ちの方とその付添者1名は無料
※千代田区民は身分証明書のご提示で無料
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