小さなころから他人からの見られ方を気にしていた
こうなりたい、こう見られたい
気づいた時には、自分にたくさんのラベルが貼られていた
誰しもが、無意識のうちにラベルを貼り、都合のいい解釈でこの世界を眺めてる
この世界の様々な情報は、レイヤー状に薄く重なり、それら一つ一つはとても脆い
なにが本当かわからない世界で、自分の目を信じなくてはいけないのに、視界は膜を張ったようにぼやけている
膜に映る現実を剥がせば、視界は開いて、ありのままを見ることができるのだろうか
写真の脆弱性を軸にその輪郭を探っていく
こうなりたい、こう見られたい
気づいた時には、自分にたくさんのラベルが貼られていた
誰しもが、無意識のうちにラベルを貼り、都合のいい解釈でこの世界を眺めてる
この世界の様々な情報は、レイヤー状に薄く重なり、それら一つ一つはとても脆い
なにが本当かわからない世界で、自分の目を信じなくてはいけないのに、視界は膜を張ったようにぼやけている
膜に映る現実を剥がせば、視界は開いて、ありのままを見ることができるのだろうか
写真の脆弱性を軸にその輪郭を探っていく
作家・出演者 | 大須賀馨 |
会場 | TOTEM POLE PHOTO GALLERY (トーテムポールフォトギャラリー) |
住所 | 160-0004 東京都新宿区四谷4-22 第二富士川ビル 1F |
アクセス | 新宿御苑前駅(東京メトロ丸ノ内線)2出口 徒歩7分 曙橋駅(都営新宿線)A1出口 徒歩7分 新宿駅(JR)中央東口 徒歩19分 |
会期 | 2023/06/20(火) - 25(日) |
時間 | 12:00–19:00 |
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