水戸芸術館の隣に開館する市民会館の門出を祝い、「地域」と「あそぶ」をテーマに当館から周辺地域へつながる展覧会を「アートセンターをひらく」第2弾として開催します。
本展では、当館現代美術センターの「アートセンター」としての特徴をふまえ、ギャラリーを「展示と鑑賞」に加え「アートが生まれる場」と捉えます。アートセンターの「創造」の役割を前面に押し出し、アーティストはもちろん地域の人びとの創造性が引き出されるような場を目指します。
主会場となる当館現代美術ギャラリーでは、子どもからシニアまで幅広い層の人びとが創作と交流を楽しめる場を設け、また「地域」と「あそぶ」をキーワードにコレクション作品を展示、そして地域の団体や市民と協働してきたプロジェクトを紹介し、街中展開の拠点となります。さらには、アーティストたちが仕掛けたプロジェクトに、思わずはまってしまうことも?!
プロジェクトによって様子が変わり、新しい何かが生まれていくアートセンターへ、ぜひ遊びにきてください。
本展では、当館現代美術センターの「アートセンター」としての特徴をふまえ、ギャラリーを「展示と鑑賞」に加え「アートが生まれる場」と捉えます。アートセンターの「創造」の役割を前面に押し出し、アーティストはもちろん地域の人びとの創造性が引き出されるような場を目指します。
主会場となる当館現代美術ギャラリーでは、子どもからシニアまで幅広い層の人びとが創作と交流を楽しめる場を設け、また「地域」と「あそぶ」をキーワードにコレクション作品を展示、そして地域の団体や市民と協働してきたプロジェクトを紹介し、街中展開の拠点となります。さらには、アーティストたちが仕掛けたプロジェクトに、思わずはまってしまうことも?!
プロジェクトによって様子が変わり、新しい何かが生まれていくアートセンターへ、ぜひ遊びにきてください。
作家・出演者 | 一ノ瀬彩・久野靖広・稲用隆一(茨城大学大学院理工学研究科都市システム工学専攻)+山田協太・加藤研(筑波大学芸術系)+茨城大学・筑波大学学生有志/監修:貝島桃代(アトリエ・ワン, ETHZ)/アドバイザー:平井政俊(平井政俊建築設計事務所), KITA, 曽谷朝絵, 日比野克彦, remo [NPO 法人 記録と表現とメディアのための組織], コレクションより: 川俣正, ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガー, 蔡國強, 曽根裕, ヂョン・ヨンドゥ, 椿昇+室井尚 |
会場 | 水戸芸術館 (Art Tower Mito) 現代美術ギャラリー, 水戸市民会館, 京成百貨店ほか |
住所 | 310-0063 茨城県水戸市五軒町1-6-8 |
アクセス | 水戸駅(JR常磐線, 水郡線, 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線)北口 徒歩20分 |
会期 | 2023/07/22(土) - 10/09(月) |
時間 | 水戸芸術館 10:00-18:00(入場は17:30まで) 水戸市民会館 8:30-22:00 京成百貨店 10:30-19:00 |
休み | 水戸芸術館 月曜日(※ただし9月18日、10月9日開館)、9月19日(火) 京成百貨店 8月23日(水)、9月13日(水)、10 月4 日(水) |
観覧料 | 一般 900円 大学生以下/70歳以上、障害者手帳などをお持ちの方と付き添いの方1名 無料 ※証明書が必要です。大学生の入場無料は本展限定! ※連携会場への入場は無料です |
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