PLAY! MUSEUMと国立科学博物館が初コラボ!
国⽴科学博物館と初めてのコラボレーションとなる、動物をテーマにした展覧会「どうぶつ展」を開催します。
国⽴科学博物館は2021年、所蔵する膨⼤な標本資料を活⽤し、哺乳類と⼈間との関係を考える巡回展「WHO ARE WE 観察と発⾒の⽣物学」を制作。展覧会が全国各地を巡回する際に展開した美しい展⽰キットは⼤きな話題を集めました。
「どうぶつ展」では、国⽴科学博物館の巡回展キットを使い、貴重な資料や世界屈指の動物標本コレクションを展⽰します。さらに「WHO ARE WE」のコンセプトをヒントに、<笑顔の森><模様の惑星><しっぽはすごい>といった5つのテーマで、体験型のインスタレーションを展開。また名和晃平やミロコマチコら9⼈の現代アーティストが制作した作品群が⼀堂に介する空間「ユートピア」など、PLAY! MUSEUM独⾃の企画展⽰や体験を加えながら、私たちは誰なのか、そしてどこに向かうのかを問いかけます。
動物の不思議に触れ、驚き、⽬を輝かせる‒‒‒。積み上げられた研究成果や資料を展⽰する「国⽴科学博物館」と、想像⼒を膨らませ表現を楽しむことをコンセプトにした美術館「PLAY! MUSEUM」、ふたつの特性を掛け合わせた、これまでにない展覧会です。
国⽴科学博物館 動物研究部 研究員/「WHO ARE WE 観察と発⾒の⽣物学」監修者
川⽥伸⼀郎先⽣よりコメント
「我々は哺乳類である。名前はホモ・サピエンス。どこへ向かおうとしているのか頓と⾒当がつかぬ。何でもこの展⽰を⾒れば、我々を含む哺乳類のことを学べるのだとか。ありがたいありがたい。」
自然科学からアートへ、発見から想像へ。
PLAY! が広げるどうぶつの不思議!
「WHO ARE WE 観察と発⾒の⽣物学」の展⽰キットで発⾒した動物の不思議を、PLAY! MUSEUMではアーティストのコラボレーションで発展させていきます。<笑顔の森>や<模様の惑星><⼼拍ソング>といった「WHO ARE WE」のコンセプトを元にした5つの新しい展⽰コンテンツが来場者の想像を豊かに膨らませます。じっと⾒る、⽿をすませる、⼿を動かすなど⾝体を使って鑑賞するPLAY! MUSEUMならではの表現が展⽰室いっぱいに広がります。
●5つの展示セクションと参加アーティスト
笑顔の森:横浪修(写真家)、松原卓二(写真家)
模様のふしぎ:鈴木康広(アーティスト)
しっぽはすごい:siro Inc.
心拍ソング:下岡晃/Analogfish(ミュージシャン)
ずばぬける!:矢部太郎(芸人、漫画家)
人間だけに与えられた無限の創造力
空想のどうぶつたちが集う「ユートピア」
約2万年前、フランスのラスコー洞窟で⾺や⽜を描いていたように、⼈間はずっと動物たちを描き続けてきました。⽬で⾒た通りに描いたり、デフォルメしたり、さらにはドラゴンやユニコーンなど、空想の動物たちをも次々に⽣み出しています。展覧会の最終章は約30点の⽴体や絵画作品を展⽰し、哺乳類の中で⼈間だけに与えられた無限の創造⼒を、9⼈のアーティストたちの作品で体感します。
●参加作家(順不同)
⼤曽根俊輔(乾漆彫刻家)/清川あさみ(アーティスト)/瀬⼾優(彫刻家)/鷹⼭真彩(陶芸家)/⼟屋仁応(彫刻家)/名和晃平(彫刻家)/はしもとみお(彫刻家)/ミロコマチコ(画家)/安⽥ジョージ(彫刻家)
PLAY! MUSEUMならではのコンテンツも
展覧会オリジナルグッズ
ぐるぐると渦巻くツノ、鮮やかな体⽑の模様。剥製の魅⼒を存分に活かしたオリジナルのアイテムを展開します。「ユートピア」に参加するアーティストの作品をあしらったアパレルやステーショナリー、国⽴科学博物館とのコラボレーショングッズなど、遊び⼼あふれるグッズの数々が並びます。
国⽴科学博物館と初めてのコラボレーションとなる、動物をテーマにした展覧会「どうぶつ展」を開催します。
国⽴科学博物館は2021年、所蔵する膨⼤な標本資料を活⽤し、哺乳類と⼈間との関係を考える巡回展「WHO ARE WE 観察と発⾒の⽣物学」を制作。展覧会が全国各地を巡回する際に展開した美しい展⽰キットは⼤きな話題を集めました。
「どうぶつ展」では、国⽴科学博物館の巡回展キットを使い、貴重な資料や世界屈指の動物標本コレクションを展⽰します。さらに「WHO ARE WE」のコンセプトをヒントに、<笑顔の森><模様の惑星><しっぽはすごい>といった5つのテーマで、体験型のインスタレーションを展開。また名和晃平やミロコマチコら9⼈の現代アーティストが制作した作品群が⼀堂に介する空間「ユートピア」など、PLAY! MUSEUM独⾃の企画展⽰や体験を加えながら、私たちは誰なのか、そしてどこに向かうのかを問いかけます。
動物の不思議に触れ、驚き、⽬を輝かせる‒‒‒。積み上げられた研究成果や資料を展⽰する「国⽴科学博物館」と、想像⼒を膨らませ表現を楽しむことをコンセプトにした美術館「PLAY! MUSEUM」、ふたつの特性を掛け合わせた、これまでにない展覧会です。
国⽴科学博物館 動物研究部 研究員/「WHO ARE WE 観察と発⾒の⽣物学」監修者
川⽥伸⼀郎先⽣よりコメント
「我々は哺乳類である。名前はホモ・サピエンス。どこへ向かおうとしているのか頓と⾒当がつかぬ。何でもこの展⽰を⾒れば、我々を含む哺乳類のことを学べるのだとか。ありがたいありがたい。」
自然科学からアートへ、発見から想像へ。
PLAY! が広げるどうぶつの不思議!
「WHO ARE WE 観察と発⾒の⽣物学」の展⽰キットで発⾒した動物の不思議を、PLAY! MUSEUMではアーティストのコラボレーションで発展させていきます。<笑顔の森>や<模様の惑星><⼼拍ソング>といった「WHO ARE WE」のコンセプトを元にした5つの新しい展⽰コンテンツが来場者の想像を豊かに膨らませます。じっと⾒る、⽿をすませる、⼿を動かすなど⾝体を使って鑑賞するPLAY! MUSEUMならではの表現が展⽰室いっぱいに広がります。
●5つの展示セクションと参加アーティスト
笑顔の森:横浪修(写真家)、松原卓二(写真家)
模様のふしぎ:鈴木康広(アーティスト)
しっぽはすごい:siro Inc.
心拍ソング:下岡晃/Analogfish(ミュージシャン)
ずばぬける!:矢部太郎(芸人、漫画家)
人間だけに与えられた無限の創造力
空想のどうぶつたちが集う「ユートピア」
約2万年前、フランスのラスコー洞窟で⾺や⽜を描いていたように、⼈間はずっと動物たちを描き続けてきました。⽬で⾒た通りに描いたり、デフォルメしたり、さらにはドラゴンやユニコーンなど、空想の動物たちをも次々に⽣み出しています。展覧会の最終章は約30点の⽴体や絵画作品を展⽰し、哺乳類の中で⼈間だけに与えられた無限の創造⼒を、9⼈のアーティストたちの作品で体感します。
●参加作家(順不同)
⼤曽根俊輔(乾漆彫刻家)/清川あさみ(アーティスト)/瀬⼾優(彫刻家)/鷹⼭真彩(陶芸家)/⼟屋仁応(彫刻家)/名和晃平(彫刻家)/はしもとみお(彫刻家)/ミロコマチコ(画家)/安⽥ジョージ(彫刻家)
PLAY! MUSEUMならではのコンテンツも
展覧会オリジナルグッズ
ぐるぐると渦巻くツノ、鮮やかな体⽑の模様。剥製の魅⼒を存分に活かしたオリジナルのアイテムを展開します。「ユートピア」に参加するアーティストの作品をあしらったアパレルやステーショナリー、国⽴科学博物館とのコラボレーショングッズなど、遊び⼼あふれるグッズの数々が並びます。
| 作家・出演者 | 横浪修, 松原卓二, 鈴木康広, siro Inc., 下岡晃/Analogfish, 矢部太郎, ⼤曽根俊輔, 清川あさみ, 瀬⼾優, 鷹⼭真彩, ⼟屋仁応, 名和晃平, はしもとみお, ミロコマチコ, 安⽥ジョージ |
| 会場 | PLAY! MUSEUM (プレイミュージアム) |
| 住所 | 190-0014 東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟 2F |
| アクセス | 立川北駅(多摩都市モノレール線)北口 徒歩10分 立川駅(JR南武線, 中央本線, 青梅線)北口 徒歩10分 |
| 会期 | 2025/04/16(水) - 07/06(日) |
| 時間 | 10:00-17:00 ※土日祝は18:00まで ※入場は閉館の30分前まで |
| 休み | なし |
| 観覧料 | 一般 1,800円 大学生 1,200円 高校生 1,000円 中学生 600円 小学生 600円 未就学児 無料 ◯割引制度(併用不可) ①[立川割]一般 1,200円/大学生700円/高校生600円/中学生400円/小学生400円/未就学児無料 ※立川市在住・在学を確認できる免許証、学生証等をご提示ください ②[障害者割引]障害者手帳をご提示の方とその介添人1名は半額 |
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