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特別展関連講座① 自伝的小説『出帆』に込められた夢二のこだわり

日比谷図書文化館 B1F 日比谷コンベンションホール(大ホール)

2024/11/02(土)

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大正時代を代表する詩人・画家である竹久夢二は1927(昭和2)年、生前で唯一の自伝とされる小説『出帆』を都新聞(現在の東京新聞)に連載しました。龍星閣旧蔵竹久夢二コレクション(千代田区蔵)には夢二自筆の挿絵原画が含まれています。本講座では、『出帆』に着目し、特別展出品作を交えながら、「夢二式モデルルーム」の構成要素であるファッションや日用品に対する夢二の愛着を読み解きます。


講師:平町 允 (千代田区文化財事務室学芸員 )
■平町 允(ひらまち まこと)
1996年生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科修士課程修了。2022年から千代田区の美術担当学芸員として日比谷図書文化館文化財事務室に勤務。専門は日本美術史。


詳細情報

定員
200名(事前申込順、定員に達し次第締切)

参加費
500円

お申し込み方法
電話(03‐3502‐3340)、ご来館(1階受付)、お申し込みフォームいずれかにて、下記の情報をご連絡ください。①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号、④メールアドレス(「お申し込みフォーム」からの場合)*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です)

ご来館の皆様へのお願い
・体調のすぐれない(発熱、咳、倦怠感など)場合は、ご来館をご遠慮ください。

出典

作家・出演者平町允
会場日比谷図書文化館ひびや としょ ぶんかかん (Hibiya Library & Museum) B1F 日比谷コンベンションホール(大ホール)
住所
100-0012
東京都千代田区日比谷公園1-4
アクセス
霞ケ関駅(東京メトロ丸の内線, 日比谷線)B2出口 徒歩3分
霞ケ関駅(東京メトロ千代田線)C4出口 徒歩3分
内幸町駅(都営地下鉄三田線)A7出口 徒歩3分
新橋駅(JR山手線, 京浜東北線, 東海道線)日比谷口 徒歩10分
※当施設に駐車場・駐輪場はございません。公共交通機関をご利用下さい。
開催日2024/11/02(土)
時間14:00-15:30(開場 13:30)
観覧料500円

定員
200名(事前申込順、定員に達し次第締切)

お申し込み方法
電話(03‐3502‐3340)、ご来館(1階受付)、お申し込みフォームいずれかにて、下記の情報をご連絡ください。①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号、④メールアドレス(「お申し込みフォーム」からの場合)*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です)

お申し込みフォーム
https://ucs.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya_application
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