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伊藤美緒・谷口智美「指のはらで剥がした雲間」

東葛西1-11-6 A倉庫

2024/09/14(土) - 29(日)

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Image 4010
指のはらで剥がした雲間

相手と会話をする中で、合間を埋めるために相槌を打つ。
それは目を合わせたり頷いたり、相手との会話を成り立たせるために交わす何気ない態度だろう。

私は指のはらをおしつけ、もう一方の私は指で絵の具を剥がす。
私たちはその行為自体を積み重ねると同時に、合間には返事を待つような時間が存在する。

それぞれの積み重ねた行為が、この場所で対峙した時、また新たに会話をするような時間が流れていく。
そして、この場所で交わされる全ての会話の後、想像もつかない現れに気付くことが出来るのではないだろうか。

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伊藤美緒・谷口智美
指のはらで剥がした雲間
9/14(土)~9/29(日)
13:00-19:00
※金土日祝のみオープン
Opening party : 9/15(日) 17:00-
東葛西1-11-6 A倉庫

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MIO ITO・TOMOMI TANIGUCHI
yubinoharadehagashitakumoma
Saturday, September 14, 2024 - Sunday, September 29, 2024
13:00-19:00
(Open only Fridays and weekend)
Opening party : September 15, 17:00-

A SO-KO, 1-11-6, HIGASHIKASAI

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伊藤美緒 @30110._

2017 武蔵野美術大学造形学部油絵学科 卒業
2019 同大学大学院修士課程油絵コース 修了

個展
2024 くもの巣に、ひっかかった花びらは綺麗だからとゆるされてほしい(GALLERY HAYASHI+ART BRIDGE)
2022 ゆれてどこまでつづくやら(児玉画廊・天王洲)
2022 Moon and waves (tata)

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谷口智美 @tomomit1213

2016 武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻卒業
2017~
2018 パリ国立高等美術学校(École nationale supérieure des Beaux-Arts)へ協定留学
2019 武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻油絵コース修了

個展
2023 「中心からはなれて 」, 25時, 東京
2022 「いくつもの知らない水脈」, second 2. , 東京
2018 「なじんだやわらかさ、かたくてはねかえる」, 小金井アートスポット シャトー2F, 東京

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出典

作家・出演者伊藤美緒, 谷口智美
会場東葛西1-11-6 A倉庫ひがしかさい いち の じゅういち の ろく えー そうこ (A SO-KO, 1-11-6, HIGASHIKASAI)
住所
134-0084
東京都江戸川区東葛西1-11-6
アクセス葛西駅(東京メトロ東西線)中央口 徒歩16分
会期2024/09/14(土) - 29(日)
時間13:00-19:00
休み火曜日から木曜日
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