Padograph パドグラフ 파도그래프

Ongoing Collective 映像祭 2024 「のこされたもの」

Art Center Ongoing

2024/09/18(水) - 22(日)

MAP
SHARE
Facebook share button
同時開催イベント
9月22日(日)16:00-
インドネシアのジョグジャカルタからやってきたGEGERBOYOによるワークショップ&プレゼンテーション
参加費:1000円(入場料含む 1drink付き)

GEGERBOYO プロフィール
GEGERBOYOは、Enka Komariah、Prihatmoko Moki、Anjali Nayenggita、Vendy Methodos(2017-2023)、Dian Suci(2017-2022)、Ipeh Nur(2019-2022)による共同プロジェクト。2017年6月にインドネシアのジョグジャカルタにて活動を開始。
GEGERBOYOの作品は、インドネシア、特にジャワ文化の伝統と都市文化、その両者の関係、そして現代社会や政治との相関関係からインスピレーションを得ている。GEGERBOYOの実践的な活動方法は、「ケトプラク」と呼ばれるパフォーマンスに似ており、メンバーによって承認された特定のテーマに基づき、メンバーが互いに影響を及ぼし合う。
GEGERBOYOは、ジャワの文化、歴史、そして現在に至るまでの発展に関連した特別なテーマに基づき、実験、知識、そしてアイデアを交換するための器とも言える。
GEGERBOYOという名前は、ムラピ山の丘からとられている。噴火や熱い雲からムラピ山周辺のコミュニティを守る丘。ゲゲル・ボヨ(ジャワ語)の意味は、ゲゲルは背中、ボヨはワニなので、ゲゲル・ボヨは「ワニの背中」を意味する。この長くてギザギザの丘は、まるでワニの背中のようである。

出典

作家・出演者青木真莉子, 有賀慎吾, 大木裕之, 齋藤春佳, 鷺山啓輔, 鈴木光
会場Art Center Ongoingあーと せんたー おんごーいんぐ (アートセンター・オンゴーイング)
住所
180-0002
東京都武蔵野市吉祥寺東町1-8-7
アクセス
吉祥寺駅(JR中央本線, 総武本線, 京王井の頭線)北口 徒歩10分
会期2024/09/18(水) - 22(日)
時間12:00-21:00
※水曜日、木曜日、金曜日は16:00-18:00まで一時休憩
観覧料400円(セレクトティー付き)
SNS
    ウェブサイト