現在のイランの地に華開いた技と美術を紹介します。イラン高原は鉱物資源にも恵まれ、古くからメソポタミアやエジプトに資源を供給するだけでなく、先進的に独自の技術を生み出してきました。今回の特別展では、伝統や技の革新に焦点をあて、土器、金属製品、陶器、ガラス、コイン、絨毯など、さまざまな資料をみていきます。
併設展として、「ペルシア書道へのいざない」を開催します。
【併設展】
ペルシア書道へのいざない
イランの書道は日本の書道と似ています。子どもの時から、字を綺麗に書くことを学校で学び、「書」は高い芸術性と精神性をあわせもつ「書芸術」にまで高められています。その無駄のない洗練された「書芸術」は、言葉や文化の壁を越えて私たちを惹きつけます。古代オリエント博物館自由学校「ペルシア書道教室(講師:角田ひさ子)」の講師・生徒の作品を通して、ペルシア書道を紹介します。
会 期
2024年10月1日(火)〜11月24日(日)
※「悠久のペルシア」展と開催初日が異なりますのでご注意ください。
入館料
特別展「悠久のペルシア」 入館料に含まれています。
併設展として、「ペルシア書道へのいざない」を開催します。
【併設展】
ペルシア書道へのいざない
イランの書道は日本の書道と似ています。子どもの時から、字を綺麗に書くことを学校で学び、「書」は高い芸術性と精神性をあわせもつ「書芸術」にまで高められています。その無駄のない洗練された「書芸術」は、言葉や文化の壁を越えて私たちを惹きつけます。古代オリエント博物館自由学校「ペルシア書道教室(講師:角田ひさ子)」の講師・生徒の作品を通して、ペルシア書道を紹介します。
会 期
2024年10月1日(火)〜11月24日(日)
※「悠久のペルシア」展と開催初日が異なりますのでご注意ください。
入館料
特別展「悠久のペルシア」 入館料に含まれています。
会場 | 古代オリエント博物館 (The Ancient Orient Museum, Tokyo, 古代东方博物馆, 고대 오리엔트 박물관) |
住所 | 170-8630 東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ文化会館ビル 7F |
アクセス | 東池袋駅(東京メトロ有楽町線)6・7番出口 徒歩6分 池袋駅(JR)東口 徒歩13分 |
会期 | 2024/09/21(土) - 11/24(日) |
時間 | 10:00-17:00 ※ナイト開館:10月18(金)、11月15日(金)は開館時間を20:00まで延長します。 ※入館は閉館の30分前まで |
観覧料 | 一般 900円 大・高生 600円 中・小生 300円 ※「障害者手帳」等をお持ちの方は半額割引(付き添いの方は1名入館無料) |
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