台風接近に伴い、明日8/16(金)は臨時休廊とさせていただきます。そのため予定しておりましたよシまるシン 個展『宇宙の輪の中心のスペースサークルセンター』は、 8/17(土)より開催とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、 何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
※台風接近に伴い、8/16(金)は臨時休廊
よシまるシン 個展『宇宙の輪の中心のスペースサークルセンター』
会期 2024年8月17日(土) - 8月28日(水) ※ 会期中無休
時間 平日16時 - 22時 土日13時 - 19時
場所 亀戸アートセンター (KAC)
最寄 都営新宿線 東大島駅 大島口
【 関連イベント 】
■「ライブペインティングミュージック」
開催日 : 2024年8月17日(土)
開演:19:30~22:00 (開場 19:00~)
料金 : 無料+1ドリンクオーダー
出演 : suppa micro panchop、水野健一郎、よシまるシン
■ 「不思議な話の会」 ※要予約
開催日 : 2024年8月24日(土)
開演:19:30~21:30 (開場 19:00~)
料金 : 1500円+1ドリンクオーダー
出演 : ダダルズ、チビル松村、よシまるシン
※予約開始次第、ウェブサイト、SNSにてお知らせいたします。
■ 期間限定プリント
会期中、作家のデザインをお持ちいただいたTシャツ、シャツ、布バッグなどの布もの(綿•ポリエステル100%、綿の混紡)にその場でプリントするイベントも開催します。
■ ガチャガチャ
バッジ、チェキ、キーホルダーが入ってます。
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この度、亀戸アートセンターでは、よシまるシン個展『宇宙の輪の中心のスペースサークルセンター』を開催いたします。
よシまるシンは、イラストレーション、デザイン、アニメーション、映像、役者など多岐に渡る分野で活躍している作家です。亀戸アートセンターでは二度目の個展となります。
よシまるシンはこれまで、世の中の、「もの」「人」「事象」などのあらゆる関係性に着目し、そこに密かに存在している共通項や言葉を独自の解釈で導き出し、それらをビジュアル化した、「謎の図」「図漫」「現代あみだ」などの作品を発表してきました。
今回よシまるは、自身の作品にもしばしば使われる「記号」について考えを巡らせ、そこから導き出された、「媒介」「仲介」といった言葉に注目します。そして、本来は「何かと何かを繋げるためのもの」であり、本筋の補足の為の役割である、いわば脇役ともいえる「記号」や「媒介(仲介役)」という存在を主役にすることで、どのような作用がそこに生まれ、作品として立ち上がってくるかといった実験をしています。
本展は「記号」を突き詰め、これまで培ってきた表現方法に落とし込み、進化させた平面、立体作品で構成されます。また、よシまるシンのデザインをグラフィックユニットZONSHANGがシルクスクリーンの手法を駆使し、印刷した限定コラボレーションポスターも発表します。
「宇宙の輪の中心のスペースサークルセンター」の中で繰り広げられる、複雑で多層に織り重なった、よシまるシンワールドをぜひお楽しみください。
作家ステートメント:
力の向き。
図もあみだもこの文章もその恩恵を受けているとある時気づいた。
突き詰めていったら「→」「C」「 」になった。
よシまるシン
【作家プロフィール】
・よシまるシン YOSHIMARUSHIN
1972年生まれ。東京在住。
グラフィックデザイン/イラストレーション/映像/図/あみだ/ほか
京都精華大学非常勤講師。女子美術大学短期大学部非常勤講師。
Web : https://yamadagawa.com
X : https://x.com/YOSHIMARUSHIN
instagram : https://www.instagram.com/yoshimarushin/
【関連イベント】
EVENT 1 「ライブペインティングミュージック」
開催日 : 2024年8月17日(土)
開演:19:30~22:00 (開場 19:00~)
料金 : 無料+1ドリンクオーダー
出演 : suppa micro panchop、水野健一郎、よシまるシン
【出演者プロフィール】
・suppa micro panchop
音楽家。1998年に竹村延和のレーベルchilddiscより『目の前にあったよ』でアルバムデビュー。ジャンルに囚われない自由な作風で現在まで15枚のアルバムをリリース。最新作は『Lucky for Voyage』。
https://suppamicropanchop.bandcamp.com/
・水野健一郎(Kenichiro Mizuno)
アーティスト。1967年岐阜県生まれ。東京都在住。鳥取大学工学部社会開発システム工学科中退。バンタンデザイン研究所キャリアスクール修了。セツ・モードセミナー卒業。既視感と未視感の狭間に存在する“超時空感“を求めて、潜在的絵画体験であるTVアニメからの影響を脳内で再構築し、多様な手法でアウトプット。「アウターサイド」シリーズメンバー、「得体」「擬似マウンテン」キュレーション。2019年マイファイ絵画実験室開講。女子美術大学短期大学部特任准教授、東北芸術工科大学非常勤講師、京都芸術大学特別講師。
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EVENT 2「不思議な話の会」※要予約
開催日 : 2024年8月24日(土)
開演:19:30~21:30 (開場 19:00~)
料金 : 1500円+1ドリンクオーダー
出演 : ダダルズ、チビル松村、よシまるシン
【出演者プロフィール】
・ダダルズ
大石恵美の個人ユニット。大石恵美作・演出の作品を上演することが主な活動内容。
2018年『MからSへ』で旗揚げ。2022年まで会話劇を創作していたが、2023年にはダダルズ袋シリーズという作・演出・出演を大石恵美が兼ねるひとりでの作品を発表。以降ひとりでの創作活動を継続している。
ウェブサイト : https://dadaruzu.site/
・チビル松村(ちびる・まつむら)
1993年 石川県出身 東京都在住。 2018年より活動を開始。
オカルトエンタメ大学怪談ニュージェネレーション優勝。ムー公式YouTube『ムー部』、映画『オカルト地蔵』など多数メディアに怪談師として出演。
語り手としての活動のほか、怪談イベントの主催。共著『なにか、いる』、『怖い部屋の話』を上梓。
2023年より怪談師深津さくら、ワダ、伊勢海若、プロデューサーNOZOMIと共にYouTubeチャンネル「おばけ座」を開始。
※台風接近に伴い、8/16(金)は臨時休廊
よシまるシン 個展『宇宙の輪の中心のスペースサークルセンター』
会期 2024年8月17日(土) - 8月28日(水) ※ 会期中無休
時間 平日16時 - 22時 土日13時 - 19時
場所 亀戸アートセンター (KAC)
最寄 都営新宿線 東大島駅 大島口
【 関連イベント 】
■「ライブペインティングミュージック」
開催日 : 2024年8月17日(土)
開演:19:30~22:00 (開場 19:00~)
料金 : 無料+1ドリンクオーダー
出演 : suppa micro panchop、水野健一郎、よシまるシン
■ 「不思議な話の会」 ※要予約
開催日 : 2024年8月24日(土)
開演:19:30~21:30 (開場 19:00~)
料金 : 1500円+1ドリンクオーダー
出演 : ダダルズ、チビル松村、よシまるシン
※予約開始次第、ウェブサイト、SNSにてお知らせいたします。
■ 期間限定プリント
会期中、作家のデザインをお持ちいただいたTシャツ、シャツ、布バッグなどの布もの(綿•ポリエステル100%、綿の混紡)にその場でプリントするイベントも開催します。
■ ガチャガチャ
バッジ、チェキ、キーホルダーが入ってます。
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この度、亀戸アートセンターでは、よシまるシン個展『宇宙の輪の中心のスペースサークルセンター』を開催いたします。
よシまるシンは、イラストレーション、デザイン、アニメーション、映像、役者など多岐に渡る分野で活躍している作家です。亀戸アートセンターでは二度目の個展となります。
よシまるシンはこれまで、世の中の、「もの」「人」「事象」などのあらゆる関係性に着目し、そこに密かに存在している共通項や言葉を独自の解釈で導き出し、それらをビジュアル化した、「謎の図」「図漫」「現代あみだ」などの作品を発表してきました。
今回よシまるは、自身の作品にもしばしば使われる「記号」について考えを巡らせ、そこから導き出された、「媒介」「仲介」といった言葉に注目します。そして、本来は「何かと何かを繋げるためのもの」であり、本筋の補足の為の役割である、いわば脇役ともいえる「記号」や「媒介(仲介役)」という存在を主役にすることで、どのような作用がそこに生まれ、作品として立ち上がってくるかといった実験をしています。
本展は「記号」を突き詰め、これまで培ってきた表現方法に落とし込み、進化させた平面、立体作品で構成されます。また、よシまるシンのデザインをグラフィックユニットZONSHANGがシルクスクリーンの手法を駆使し、印刷した限定コラボレーションポスターも発表します。
「宇宙の輪の中心のスペースサークルセンター」の中で繰り広げられる、複雑で多層に織り重なった、よシまるシンワールドをぜひお楽しみください。
作家ステートメント:
力の向き。
図もあみだもこの文章もその恩恵を受けているとある時気づいた。
突き詰めていったら「→」「C」「 」になった。
よシまるシン
【作家プロフィール】
・よシまるシン YOSHIMARUSHIN
1972年生まれ。東京在住。
グラフィックデザイン/イラストレーション/映像/図/あみだ/ほか
京都精華大学非常勤講師。女子美術大学短期大学部非常勤講師。
Web : https://yamadagawa.com
X : https://x.com/YOSHIMARUSHIN
instagram : https://www.instagram.com/yoshimarushin/
【関連イベント】
EVENT 1 「ライブペインティングミュージック」
開催日 : 2024年8月17日(土)
開演:19:30~22:00 (開場 19:00~)
料金 : 無料+1ドリンクオーダー
出演 : suppa micro panchop、水野健一郎、よシまるシン
【出演者プロフィール】
・suppa micro panchop
音楽家。1998年に竹村延和のレーベルchilddiscより『目の前にあったよ』でアルバムデビュー。ジャンルに囚われない自由な作風で現在まで15枚のアルバムをリリース。最新作は『Lucky for Voyage』。
https://suppamicropanchop.bandcamp.com/
・水野健一郎(Kenichiro Mizuno)
アーティスト。1967年岐阜県生まれ。東京都在住。鳥取大学工学部社会開発システム工学科中退。バンタンデザイン研究所キャリアスクール修了。セツ・モードセミナー卒業。既視感と未視感の狭間に存在する“超時空感“を求めて、潜在的絵画体験であるTVアニメからの影響を脳内で再構築し、多様な手法でアウトプット。「アウターサイド」シリーズメンバー、「得体」「擬似マウンテン」キュレーション。2019年マイファイ絵画実験室開講。女子美術大学短期大学部特任准教授、東北芸術工科大学非常勤講師、京都芸術大学特別講師。
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EVENT 2「不思議な話の会」※要予約
開催日 : 2024年8月24日(土)
開演:19:30~21:30 (開場 19:00~)
料金 : 1500円+1ドリンクオーダー
出演 : ダダルズ、チビル松村、よシまるシン
【出演者プロフィール】
・ダダルズ
大石恵美の個人ユニット。大石恵美作・演出の作品を上演することが主な活動内容。
2018年『MからSへ』で旗揚げ。2022年まで会話劇を創作していたが、2023年にはダダルズ袋シリーズという作・演出・出演を大石恵美が兼ねるひとりでの作品を発表。以降ひとりでの創作活動を継続している。
ウェブサイト : https://dadaruzu.site/
・チビル松村(ちびる・まつむら)
1993年 石川県出身 東京都在住。 2018年より活動を開始。
オカルトエンタメ大学怪談ニュージェネレーション優勝。ムー公式YouTube『ムー部』、映画『オカルト地蔵』など多数メディアに怪談師として出演。
語り手としての活動のほか、怪談イベントの主催。共著『なにか、いる』、『怖い部屋の話』を上梓。
2023年より怪談師深津さくら、ワダ、伊勢海若、プロデューサーNOZOMIと共にYouTubeチャンネル「おばけ座」を開始。
作家・出演者 | よシまるシン |
会場 | 亀戸アートセンター (Kameido Art Center) |
住所 | 136-0071 東京都江東区亀戸9-17-8 KKビル 101 |
アクセス | 東大島駅(都営新宿線)大島口 徒歩12分 亀戸水神駅(東武鉄道亀戸線) 徒歩12分 亀戸駅(総武線)東口 徒歩20分 |
会期 | 2024/08/17(土) - 28(水) |
時間 | 平日 16:00-22:00 土日 13:00-19:00 |
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