大沢昌助(1903~1997)は戦前、戦後の社会背景を見据えつつ、ブレることのない独自のスタイルを貫いた昭和を象徴する美術家です。モダン、シンプル、自由そして軽やか。そんな言葉が大沢の作品には息づいています。
練馬区立美術館では最初期から晩年に至る、100点以上もの作品を所蔵しており、1991年の回顧展を皮切りに1996年の追悼展、父で建築家の大沢三之助との親子展など折にふれその芸術を紹介してきました。
本展では生誕120年という記念の年にあたって、これまで紹介してきた作品に加え、作画の原点であるスケッチ類や三之助作品を含む新収蔵品、調査の中で新たに発見された作品、ことに1980~90年代にかけての晩年の抽象画を含めた約120点で大沢芸術の豊かさを多面的に紹介する展覧会です。
〈展覧会の見どころ〉
・練馬区立美術館所蔵作品に加え、新収蔵品や新発見の作品約120点を展示!
・作画の原点であるスケッチ類を展示!
・原画&動画放映で壁画の壮大さを体感できる!
練馬区立美術館では最初期から晩年に至る、100点以上もの作品を所蔵しており、1991年の回顧展を皮切りに1996年の追悼展、父で建築家の大沢三之助との親子展など折にふれその芸術を紹介してきました。
本展では生誕120年という記念の年にあたって、これまで紹介してきた作品に加え、作画の原点であるスケッチ類や三之助作品を含む新収蔵品、調査の中で新たに発見された作品、ことに1980~90年代にかけての晩年の抽象画を含めた約120点で大沢芸術の豊かさを多面的に紹介する展覧会です。
〈展覧会の見どころ〉
・練馬区立美術館所蔵作品に加え、新収蔵品や新発見の作品約120点を展示!
・作画の原点であるスケッチ類を展示!
・原画&動画放映で壁画の壮大さを体感できる!
作家・出演者 | 大沢昌助 |
会場 | 練馬区立美術館 (Nerima Art Museum) |
住所 | 176-0021 東京都練馬区貫井1-36-16 |
アクセス | 中村橋駅(西武池袋線) 徒歩3分 |
会期 | 2023/04/29(土) - 06/18(日) |
時間 | 10:00-18:00 ※入館は17:30まで |
休み | 月曜日 |
観覧料 | 一般 1,000円 高校・大学生および65~74歳 800円 中学生以下および75歳以上 無料 障害者(一般) 500円 障害者(高校・大学生) 400円 ※一般以外のチケットをお買い求めの際は、証明できるものをご提示ください。 (健康保険証・運転免許証・障害者手帳など) ※障害がある方の付き添いでお越しの場合、1名様までは障害者料金でご観覧いただけます。 ※事前予約制ではありません。当日、チケットカウンターでチケットをお求めください。 |
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