「東京競馬場」と「馬場大門のケヤキ並木」は、府中市を代表する二大スポットとして多くの人々に親しまれています。
府中競馬場の通称でも知られる「東京競馬場」は、昭和8(1933)年の開場以来90年の歴史を刻むとともに、春の東京優駿(日本ダービー)や秋の天皇賞、ジャパンカップをはじめとするビッグレースの舞台となってきました。一方、大國魂神社北側の参道を季節折々に彩る「馬場大門のケヤキ並木」は、長年にわたって人々に親しまれてきた府中きっての名所であり、大正13(1924)年には国の天然記念物に指定されて今年で100周年を迎えます。
この展覧会では、市制施行70周年を迎える府中市の歩みとともに長く市民に愛されてきた二つの場所の歴史と景観を、府中市美術館と、東京競馬場場内に設けられたJRA競馬博物館が所蔵する絵画作品によってたどります。
府中競馬場の通称でも知られる「東京競馬場」は、昭和8(1933)年の開場以来90年の歴史を刻むとともに、春の東京優駿(日本ダービー)や秋の天皇賞、ジャパンカップをはじめとするビッグレースの舞台となってきました。一方、大國魂神社北側の参道を季節折々に彩る「馬場大門のケヤキ並木」は、長年にわたって人々に親しまれてきた府中きっての名所であり、大正13(1924)年には国の天然記念物に指定されて今年で100周年を迎えます。
この展覧会では、市制施行70周年を迎える府中市の歩みとともに長く市民に愛されてきた二つの場所の歴史と景観を、府中市美術館と、東京競馬場場内に設けられたJRA競馬博物館が所蔵する絵画作品によってたどります。
作家・出演者 | 中西利雄, 菊澤栄一, 藤野龍, 松本弘二, 長瀬智之, 西村俊郎, 中畑艸人, 中川一郎, 加藤助八, 本多錦吉郎, 吉田博, 正宗得三郎, 水木伸一, 棟方末華, 藪野健 |
会場 | 府中市美術館 (Fuchu Art Museum) 1F 市民ギャラリー |
住所 | 183-0001 東京都府中市浅間町1-3 都立府中の森公園内 |
アクセス | 東府中駅(京王線)北口 徒歩17分 |
会期 | 2024/07/20(土) - 08/12(月) |
時間 | 10:00-17:00 ※展示室への入場は16:30まで |
休み | 月曜日 ※ただし、8月12日(月)は開館 |
観覧料 | 観覧無料 |
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