須田国太郎(1891-1961)は美学・美術史研究者として出発するとともに、自ら絵筆を執り、「東西の絵画の綜合」という壮大なテーマを追求した画家です。本展では、油彩の代表作をはじめ、戦前の滞欧期にスペインなど各地を写した貴重な写真や、能・狂言への造詣の深さをしめすデッサンを紹介します。また、自ら蒐集した“グリコのおもちゃ”のユニークなコレクションなど、約410点の作品・資料で須田国太郎の芸術を多角的に検証します。
作家・出演者 | 須田国太郎 |
会場 | 世田谷美術館 (Setagaya Art Museum, 세타가야 미술관, 世田谷美术馆) |
住所 | 157-0075 東京都世田谷区砧公園1-2 |
アクセス | 用賀駅(東急田園都市線) 徒歩17分 |
会期 | 2024/07/13(土) - 09/08(日) |
時間 | 10:00-18:00 ※展覧会入場は17:30まで |
休み | 月曜日、7月16日(火)、8月13日(火) ※7月15日(月・祝)、8月12日(月・振休)は開館 |
観覧料 | 一般 1400円 65歳以上 1200円 大高生 800円 中小生 500円 未就学児 無料 ※障害者の方は500円。ただし小中高大専門学校生の障害者の方は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料(予約不要) ※高校生、大学生、専門学校生、65歳以上の方、各種手帳をお持ちの方は、証明できるものをご提示ください |
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