動物は、生活の上で人間と様々な関わりを持ちながら、美術の分野においても数多く題材となり、幅広い表現が展開されています。
大正ロマンの画家・竹久夢二(1884-1934)は小動物を飼育し、また動物園にも足を運んで、動物に関心を寄せていました。夢二が描く女性絵や童画は、犬・猫をはじめとする動物が人に寄り添い、さらに書籍装幀やすごろくでは、遊び心を加えて動物の姿を図案化しました。
本展では、夢二が描き表した鳥・虫・魚類を含む生き物に着目し、ユニークで個性的な動物表現を紹介します。
大正ロマンの画家・竹久夢二(1884-1934)は小動物を飼育し、また動物園にも足を運んで、動物に関心を寄せていました。夢二が描く女性絵や童画は、犬・猫をはじめとする動物が人に寄り添い、さらに書籍装幀やすごろくでは、遊び心を加えて動物の姿を図案化しました。
本展では、夢二が描き表した鳥・虫・魚類を含む生き物に着目し、ユニークで個性的な動物表現を紹介します。
作家・出演者 | 竹久夢二 |
会場 | 竹久夢二美術館 (Takehisa Yumeji Museum) |
住所 | 113-0032 東京都文京区弥生2-4-2 |
アクセス | 根津駅(東京メトロ千代田線, JR常磐線)1番出口 徒歩7分 東大前駅(東京メトロ南北線)1番出口 徒歩7分 上野駅(JR山手線, 京浜東北線, 常磐線, 宇都宮線)公園口 徒歩25分 |
会期 | 2024/04/06(土) - 06/30(日) |
時間 | 10:00-17:00 ※入館は16:30まで |
休み | 月曜日、5/7(火) ※ただし、4/29(月・祝)、5/6(月)は開館 |
観覧料 | 一般 1000円 大・高生 900円 中・小生 500円 ※弥生美術館と2館併せてご覧いただけます。 |
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