現代の越境者 田名網敬一
近年、急速に再評価が進む日本人アーティスト、田名網敬一。武蔵野美術大学在学中にデザイナーとしてキャリアをスタートさせ、1975年には日本版月刊『PLAYBOY』の初代アートディレクターを務めるなど、雑誌や広告を主な舞台に日本のアンダーグラウンドなアートシーンを牽引してきました。その一方で、1960年代よりデザイナーとして培った方法論、技術を駆使し、現在に至るまで絵画、コラージュ、立体作品、アニメーション、実験映像、インスタレーションなど、ジャンルや既存のルールに捉われることなく精力的に制作を続け、美術史の文脈にとって重要な爪痕を残してきました。本展は、現代的アーティスト像のロールモデルとも呼べる田名網の60年以上にわたる創作活動に、初公開の最新作を含む膨大な作品数で迫る、初の大規模回顧展です。
近年、急速に再評価が進む日本人アーティスト、田名網敬一。武蔵野美術大学在学中にデザイナーとしてキャリアをスタートさせ、1975年には日本版月刊『PLAYBOY』の初代アートディレクターを務めるなど、雑誌や広告を主な舞台に日本のアンダーグラウンドなアートシーンを牽引してきました。その一方で、1960年代よりデザイナーとして培った方法論、技術を駆使し、現在に至るまで絵画、コラージュ、立体作品、アニメーション、実験映像、インスタレーションなど、ジャンルや既存のルールに捉われることなく精力的に制作を続け、美術史の文脈にとって重要な爪痕を残してきました。本展は、現代的アーティスト像のロールモデルとも呼べる田名網の60年以上にわたる創作活動に、初公開の最新作を含む膨大な作品数で迫る、初の大規模回顧展です。
作家・出演者 | 田名網敬一 |
会場 | 国立新美術館 (The National Art Center, Tokyo, 국립신미술관, 国立新美术馆) |
住所 | 106-8558 東京都港区六本木7-22-2 |
アクセス | 乃木坂駅(東京メトロ千代田線)6出口 直結 六本木駅(都営地下鉄大江戸線)7出口 徒歩4分 六本木駅(東京メトロ日比谷線)4a出口 徒歩5分 |
会期 | 2024/08/07(水) - 11/11(月) |
時間 | 10:00-18:00 ※企画展の場合、会期中の金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで ※展覧会により異なる場合があります |
休み | 火曜日 |
観覧料 | 一般 2,000円 大学生 1,400円 高校生 1,000円 中学生以下 無料 障害者手帳をご持参の方(付添の方1名含む) 無料 ※チケット情報は後日、国立新美術館ホームページ等でお知らせします。 |
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