〔展示〕
2023年2月17日(金)~19日(日)
12:00~19:00(日曜日~16:30)
「New Normal」
李佳汐、葉予卉、張浩、有本理美、矢口彩花
スペース地下
〔概要〕
私たちの大学生生活は新型コロナウイルスと共に始まりました。
それを機に、私たちを取り巻く環境は大きく変化し続けています。
「New Normal」という名前は当たり前だった今までの日常から、新しい常識や生活様式に順応していくことをテーマにしています。
コロナ禍で私たちは何を考え、何を描いたのか。
それを目や肌で感じながら鑑賞していただけると幸いです。
NewNormal
〔プロフィール〕
版画は長い歴史を持つ芸術だ。
木版、銅版、リトグラフ、シルクスクリーンは、いずれも美術史の中で重要な地位がある。
メディアアートの発展に伴い、芸術の種類が増え、制作がより便利になり、プレゼンテーション方法もより多くなった。
多摩美術大学版画学科は、版画という伝統芸術が先端芸術に拡がる可能性を探し求めている。
グラフィックデザインや写真などの分野で、美術とデザインの橋を架けた。
では、メディアアートの他の表現では、版画が発掘される可能性を待っているのではないでしょうか。
この展覧会で、現代版画の新しい姿を見せて、みんなにこの芸術を再認識させる。
美術やデザインの壁を破り、より多くの作り方やプレゼンテーション方法の可能性を探ってほしい。
この展覧会では、版画と写真、絵本、アニメーションなどの融合を見ることができる。
この展覧会を通じて、版画がメディアアートの表現形式に現れる可能性を探求する。
RI Kaseki / 李 佳汐
〔プロフィール〕
社会における女性の地位や価値などの主題は、常にアーティストに注目されており、これはすでに「New Normal」となっている。
現代社会では、女性は自分の価値を実現するための望みと、社会から与えられた出産責任という二重の圧力を両立しており、女性はより多くの理解を必要としている。
〔Instagram〕
@lijiaxi916
YOU Yoki / 葉 予卉
〔プロフィール〕
「人間以外のものになったとき、私はどうなるのか」これは、私がよく考えていることです。
そんな疑問を持ちながら、夢の中でアザラシや宇宙人などいろいろなものになり、コロナの時代における人間と人間以外のものとの関係の新しい観念を考えてみたのです。
このような考え方が、私のnew normalになりました。
CHOU Kou / 張 浩
〔プロフィール〕
The natural perception constructed in the consciousness describes the state of life in the high dimensional space that is observed in a moment.
It is a kind of movement against the three-dimensional state supported by the macroscopic physics.
It is generated by the computer, and the concept of hierarchy presented by the superimposed three-dimensional objects which is used to describe such creatures.
ARIMOTO Rimi / 有本 理美
〔プロフィール〕
2001年生まれ。
多摩美術大学大学絵画学科版画専攻在学。
版画の間接性や複数性に興味を持ち、主に写真・映像を用いて作品制作を行う。
〔Instagram〕
@rimiarimoto
YAGUCHI Ayaka / 矢口 彩花
〔プロフィール〕
山形県出身
2022 多摩美術大学絵画学科版画専攻所属
2023年2月17日(金)~19日(日)
12:00~19:00(日曜日~16:30)
「New Normal」
李佳汐、葉予卉、張浩、有本理美、矢口彩花
スペース地下
〔概要〕
私たちの大学生生活は新型コロナウイルスと共に始まりました。
それを機に、私たちを取り巻く環境は大きく変化し続けています。
「New Normal」という名前は当たり前だった今までの日常から、新しい常識や生活様式に順応していくことをテーマにしています。
コロナ禍で私たちは何を考え、何を描いたのか。
それを目や肌で感じながら鑑賞していただけると幸いです。
NewNormal
〔プロフィール〕
版画は長い歴史を持つ芸術だ。
木版、銅版、リトグラフ、シルクスクリーンは、いずれも美術史の中で重要な地位がある。
メディアアートの発展に伴い、芸術の種類が増え、制作がより便利になり、プレゼンテーション方法もより多くなった。
多摩美術大学版画学科は、版画という伝統芸術が先端芸術に拡がる可能性を探し求めている。
グラフィックデザインや写真などの分野で、美術とデザインの橋を架けた。
では、メディアアートの他の表現では、版画が発掘される可能性を待っているのではないでしょうか。
この展覧会で、現代版画の新しい姿を見せて、みんなにこの芸術を再認識させる。
美術やデザインの壁を破り、より多くの作り方やプレゼンテーション方法の可能性を探ってほしい。
この展覧会では、版画と写真、絵本、アニメーションなどの融合を見ることができる。
この展覧会を通じて、版画がメディアアートの表現形式に現れる可能性を探求する。
RI Kaseki / 李 佳汐
〔プロフィール〕
社会における女性の地位や価値などの主題は、常にアーティストに注目されており、これはすでに「New Normal」となっている。
現代社会では、女性は自分の価値を実現するための望みと、社会から与えられた出産責任という二重の圧力を両立しており、女性はより多くの理解を必要としている。
〔Instagram〕
@lijiaxi916
YOU Yoki / 葉 予卉
〔プロフィール〕
「人間以外のものになったとき、私はどうなるのか」これは、私がよく考えていることです。
そんな疑問を持ちながら、夢の中でアザラシや宇宙人などいろいろなものになり、コロナの時代における人間と人間以外のものとの関係の新しい観念を考えてみたのです。
このような考え方が、私のnew normalになりました。
CHOU Kou / 張 浩
〔プロフィール〕
The natural perception constructed in the consciousness describes the state of life in the high dimensional space that is observed in a moment.
It is a kind of movement against the three-dimensional state supported by the macroscopic physics.
It is generated by the computer, and the concept of hierarchy presented by the superimposed three-dimensional objects which is used to describe such creatures.
ARIMOTO Rimi / 有本 理美
〔プロフィール〕
2001年生まれ。
多摩美術大学大学絵画学科版画専攻在学。
版画の間接性や複数性に興味を持ち、主に写真・映像を用いて作品制作を行う。
〔Instagram〕
@rimiarimoto
YAGUCHI Ayaka / 矢口 彩花
〔プロフィール〕
山形県出身
2022 多摩美術大学絵画学科版画専攻所属
作家・出演者 | 李佳汐, 葉予卉, 張浩, 有本理美, 矢口彩花 |
会場 | 新宿眼科画廊 (Shinjuku Ophthalmologist(Ganka) Gallery) スペース地下 |
住所 | 160-0022 東京都新宿区新宿5-18-11 |
アクセス | 東新宿駅(都営大江戸線, 東京メトロ副都心線) 徒歩6分 新宿三丁目駅(東京メトロ丸ノ内線, 副都心線, 都営新宿線) 徒歩7分 新宿駅(JR)東口 徒歩12分 |
会期 | 2023/02/17(金) - 19(日) |
時間 | 12:00~19:00(日曜日~16:30) |
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