私は心の底で体いっぱいに感じることが、とてつもなく幸せだということを知っている。
風も音も光も私の意思とは関係なくそこに存在し、見守ってくれているということを知っている。
今回の展示は、心地よい大きな幸せを外の世界にお返しできるようになったことを祝う祭りである。
五感だけを頼りに、形のないものに形を与え色を与え絵として表現することは、想像よりも遥かに険しく厳しい道だ。
そんな道のスタート地点に立てたことを祝う祭りである。
SEKIDO Mina / 関戸 みな
〔プロフィール〕
1999 愛知県生まれ
2019 武蔵野美術大学造形学部油画学科油画専攻 入学
2020 中途退学
自然の中
揺れる葉っぱは音と相まって、小さな命がフサフサ踊っているように見える。
木漏れ日や木々の間から見える光は、葉っぱを通して赤や水色に見え、暖かさに体が包まれ、人類が生まれる前からある大地のようなものを感じる。
筆は自分の中にある小さい頃の感覚によって突き動かされ、やがて線や色で創られたリズムに命が宿り動き出す。
生と死、光と影を見つめながら自分の奥深くにある世界を描いている。
〔個展〕
2021 「これまで と これから」(GALLERY blanka / 愛知)
2021 「心の風景」(デイリーズカフェ ヒガコ / 東京)
2022 「とまり木」(日用品とお菓子のお店 so far-ソファ- / 東京)
〔グループ展〕
2022 「Small Painting」(GALLERY IRO / 東京)
2022 「“Art,Music&Curry”Sekido Mina&Shibata Kennto」(三月の水 / 東京)
2023 「Small Painting」(GALLERY IRO / 東京)
2023 「GALLERY IRO 10周年展 BLUE」(GALLERY IRO / 東京)
〔WEB-site〕
sekido-mina.amebaownd.com
〔X(Twitter)〕
@avura__e
〔Instagram〕
@avura__e
風も音も光も私の意思とは関係なくそこに存在し、見守ってくれているということを知っている。
今回の展示は、心地よい大きな幸せを外の世界にお返しできるようになったことを祝う祭りである。
五感だけを頼りに、形のないものに形を与え色を与え絵として表現することは、想像よりも遥かに険しく厳しい道だ。
そんな道のスタート地点に立てたことを祝う祭りである。
SEKIDO Mina / 関戸 みな
〔プロフィール〕
1999 愛知県生まれ
2019 武蔵野美術大学造形学部油画学科油画専攻 入学
2020 中途退学
自然の中
揺れる葉っぱは音と相まって、小さな命がフサフサ踊っているように見える。
木漏れ日や木々の間から見える光は、葉っぱを通して赤や水色に見え、暖かさに体が包まれ、人類が生まれる前からある大地のようなものを感じる。
筆は自分の中にある小さい頃の感覚によって突き動かされ、やがて線や色で創られたリズムに命が宿り動き出す。
生と死、光と影を見つめながら自分の奥深くにある世界を描いている。
〔個展〕
2021 「これまで と これから」(GALLERY blanka / 愛知)
2021 「心の風景」(デイリーズカフェ ヒガコ / 東京)
2022 「とまり木」(日用品とお菓子のお店 so far-ソファ- / 東京)
〔グループ展〕
2022 「Small Painting」(GALLERY IRO / 東京)
2022 「“Art,Music&Curry”Sekido Mina&Shibata Kennto」(三月の水 / 東京)
2023 「Small Painting」(GALLERY IRO / 東京)
2023 「GALLERY IRO 10周年展 BLUE」(GALLERY IRO / 東京)
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作家・出演者 | 関戸みな |
会場 | 新宿眼科画廊 (Shinjuku Ophthalmologist(Ganka) Gallery) スペースM |
住所 | 160-0022 東京都新宿区新宿5-18-11 |
アクセス | 東新宿駅(都営大江戸線, 東京メトロ副都心線) 徒歩6分 新宿三丁目駅(東京メトロ丸ノ内線, 副都心線, 都営新宿線) 徒歩7分 新宿駅(JR)東口 徒歩12分 |
会期 | 2024/03/15(金) - 20(水) |
時間 | 12:00-20:00(水曜日 12:00-17:00) |
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