本展ではメディアアートを軸に独自の表現へと派生した三人の作家による作品を展示します。
三人の作家は同じ大学院を修了して以来、各自の思想や興味に従い異なる表現領域で制作活動を続けています。
共通の基盤を持ちながらも、異なる表現を追求する三人の作品を同じ空間に展示することで、新たな発見の創出を目指します。
ABE Kazuki / 阿部 和樹
〔プロフィール〕
アーティスト / プログラマー
1997年栃木県生まれ、東京在住。情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 博士前期課程修了。
計算機を人間の思考を拡張する道具として捉え、制作プロセスの一部をアルゴリズムに移譲し、ありえる表現の可能性を探索しながら作品制作を行う。
2023年アジアデジタルアート大賞展 FUKUOKA 優秀賞受賞、第二回AIアートグランプリ 優秀賞受賞、第28回 Campus Genius Contest アート部門 CCBT賞受賞、NeurIPS 2023 “Machine Learning for Creativity and Design" Artworks 2作品同時採択。
〔展示歴〕
2021 「ソフトピア・ジャパンワークショップ24 」
2021 「ソフトピア・ジャパン センタービル Showcase」
2022 「IAMAS2022 Graduation and Project Research Exhibition」
2022 「IAMAS2022 」非公式再現展示(オンライン)
2024 恵比寿映像祭2024, CCBT×恵比寿映像祭2024「Poems in Code——ジェネラティブ・アートの現在/プログラミングで生成される映像」(恵比寿ガーデンプレイス センター広場 出展 / 東京)
2023 「サイバーターン vol.3」VJ出演,(下北沢 LIVE HAUS / 東京)
2023 未来提案型キャンプ「Future Ideations Camp vol.1: Import *」成果展示
〔賞歴〕
2022 「やまなしメディア芸術アワード 2022 」入選 《ParametriX 》
2022 「第28回 Campus Genius Contest」アート部門 Partner Award CCBT賞 受賞《Latent Space Explorer》
2022 「ヒーローズ・リーグ 2022」オンラインリーグ ファイナリスト《ParametriX 》
2023 「NeurIPS 2023 “Machine Learning for Creativity and Design"」Artworks 採択《目我戯画》(Mega Giga)
2023 「NeurIPS 2023 “Machine Learning for Creativity and Design"」Artworks 採択《アイマノカタチ》(Potential Form)
2023 「アジアデジタルアート大賞展 FUKUOKA」一般/静止画部門 優秀賞 受賞 《アイマノカタチ》
2023 「第二回AIアートグランプリ」優秀賞 《アイマノカタチ》
2023 「第一回 AIアートグランプリ」入選 《Latent Space Explorer》
〔WEB-site〕
https://sites.google.com/view/kazukiabe/home
〔X(Twitter)〕
@kazukiave
〔Instagram〕
@kazukiave3
AMANO Makoto / 天野 真
〔プロフィール〕
アーティスト / テクニカルエンジニア
1997年福岡県生まれ。東京在住。
情報科学芸術大学大学院大学[IAMAS] 博士前期課程修了。
「社会に実装されたAIに対する抵抗」をテーマに、メディアアート作品の制作を行う。
技術を逆手に取る手法で、メディアを介した人と環境の関係を探る。
2021年 文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門審査委員会推薦作品選出、
2021年 WIRED CREATIVE HACK AWARD ファイナリスト選出、2022年 第27回Campus Genius Contestアート部門 優秀賞受賞
〔展示歴〕
2024 老若男女未来学園 演劇公演「球(kyu)」(新宿眼科画廊 / 東京)
〔賞歴〕
2021 「文化庁メディア芸術祭」エンターテイメント部門審査委員会推薦作品選出
2021 「WIRED CREATIVE HACK AWARD」ファイナリスト選出、
2022 「第27回Campus Genius Contest」アート部門 優秀賞受賞
〔WEB-site〕
https://www.mako-bouzu.com
NISHIDA Kiyu / 西田 騎夕
〔プロフィール〕
アーティスト / エンジニア / メンテナー
1996年東京生まれ。東京を中心に活動。
情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 博士前期課程修了。
生命と生命をつなぐものとしてメディア技術を捉え、信号のやりとり・コミュニケーションをテーマに作品の制作を行う。
作品に《chain of responses》、《アロエベラシンセサイザー》。
植物生体電位測定をオープンにするプロジェクトを主宰。
〔賞歴〕
2018 「アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」学生カテゴリーインタラクティブアート部門入賞
2019 「ISCA2019」デジタルコンテンツ部門 入選
2020 「KDCC2020」入選
〔出版〕
「植物生体電位を測ろう」
「はじめての植物生体電位測定」
〔イベント〕
Maker Faire Tokyo 2022
Maker Faire Tokyo 2023
〔WEB-site〕
https://kiyu.untamable.work
〔X(Twitter)〕
@kyu_yukirinrin
三人の作家は同じ大学院を修了して以来、各自の思想や興味に従い異なる表現領域で制作活動を続けています。
共通の基盤を持ちながらも、異なる表現を追求する三人の作品を同じ空間に展示することで、新たな発見の創出を目指します。
ABE Kazuki / 阿部 和樹
〔プロフィール〕
アーティスト / プログラマー
1997年栃木県生まれ、東京在住。情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 博士前期課程修了。
計算機を人間の思考を拡張する道具として捉え、制作プロセスの一部をアルゴリズムに移譲し、ありえる表現の可能性を探索しながら作品制作を行う。
2023年アジアデジタルアート大賞展 FUKUOKA 優秀賞受賞、第二回AIアートグランプリ 優秀賞受賞、第28回 Campus Genius Contest アート部門 CCBT賞受賞、NeurIPS 2023 “Machine Learning for Creativity and Design" Artworks 2作品同時採択。
〔展示歴〕
2021 「ソフトピア・ジャパンワークショップ24 」
2021 「ソフトピア・ジャパン センタービル Showcase」
2022 「IAMAS2022 Graduation and Project Research Exhibition」
2022 「IAMAS2022 」非公式再現展示(オンライン)
2024 恵比寿映像祭2024, CCBT×恵比寿映像祭2024「Poems in Code——ジェネラティブ・アートの現在/プログラミングで生成される映像」(恵比寿ガーデンプレイス センター広場 出展 / 東京)
2023 「サイバーターン vol.3」VJ出演,(下北沢 LIVE HAUS / 東京)
2023 未来提案型キャンプ「Future Ideations Camp vol.1: Import *」成果展示
〔賞歴〕
2022 「やまなしメディア芸術アワード 2022 」入選 《ParametriX 》
2022 「第28回 Campus Genius Contest」アート部門 Partner Award CCBT賞 受賞《Latent Space Explorer》
2022 「ヒーローズ・リーグ 2022」オンラインリーグ ファイナリスト《ParametriX 》
2023 「NeurIPS 2023 “Machine Learning for Creativity and Design"」Artworks 採択《目我戯画》(Mega Giga)
2023 「NeurIPS 2023 “Machine Learning for Creativity and Design"」Artworks 採択《アイマノカタチ》(Potential Form)
2023 「アジアデジタルアート大賞展 FUKUOKA」一般/静止画部門 優秀賞 受賞 《アイマノカタチ》
2023 「第二回AIアートグランプリ」優秀賞 《アイマノカタチ》
2023 「第一回 AIアートグランプリ」入選 《Latent Space Explorer》
〔WEB-site〕
https://sites.google.com/view/kazukiabe/home
〔X(Twitter)〕
@kazukiave
〔Instagram〕
@kazukiave3
AMANO Makoto / 天野 真
〔プロフィール〕
アーティスト / テクニカルエンジニア
1997年福岡県生まれ。東京在住。
情報科学芸術大学大学院大学[IAMAS] 博士前期課程修了。
「社会に実装されたAIに対する抵抗」をテーマに、メディアアート作品の制作を行う。
技術を逆手に取る手法で、メディアを介した人と環境の関係を探る。
2021年 文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門審査委員会推薦作品選出、
2021年 WIRED CREATIVE HACK AWARD ファイナリスト選出、2022年 第27回Campus Genius Contestアート部門 優秀賞受賞
〔展示歴〕
2024 老若男女未来学園 演劇公演「球(kyu)」(新宿眼科画廊 / 東京)
〔賞歴〕
2021 「文化庁メディア芸術祭」エンターテイメント部門審査委員会推薦作品選出
2021 「WIRED CREATIVE HACK AWARD」ファイナリスト選出、
2022 「第27回Campus Genius Contest」アート部門 優秀賞受賞
〔WEB-site〕
https://www.mako-bouzu.com
NISHIDA Kiyu / 西田 騎夕
〔プロフィール〕
アーティスト / エンジニア / メンテナー
1996年東京生まれ。東京を中心に活動。
情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 博士前期課程修了。
生命と生命をつなぐものとしてメディア技術を捉え、信号のやりとり・コミュニケーションをテーマに作品の制作を行う。
作品に《chain of responses》、《アロエベラシンセサイザー》。
植物生体電位測定をオープンにするプロジェクトを主宰。
〔賞歴〕
2018 「アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」学生カテゴリーインタラクティブアート部門入賞
2019 「ISCA2019」デジタルコンテンツ部門 入選
2020 「KDCC2020」入選
〔出版〕
「植物生体電位を測ろう」
「はじめての植物生体電位測定」
〔イベント〕
Maker Faire Tokyo 2022
Maker Faire Tokyo 2023
〔WEB-site〕
https://kiyu.untamable.work
〔X(Twitter)〕
@kyu_yukirinrin
作家・出演者 | 阿部和樹, 天野真, 西田騎夕 |
会場 | 新宿眼科画廊 (Shinjuku Ophthalmologist(Ganka) Gallery) スペースO |
住所 | 160-0022 東京都新宿区新宿5-18-11 |
アクセス | 東新宿駅(都営大江戸線, 東京メトロ副都心線) 徒歩6分 新宿三丁目駅(東京メトロ丸ノ内線, 副都心線, 都営新宿線) 徒歩7分 新宿駅(JR)東口 徒歩12分 |
会期 | 2024/03/08(金) - 13(水) |
時間 | 12:00-20:00(水曜日 12:00-17:00) |
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