泉太郎(1976- )は、2017年にパレ・ド・トーキョー(パリ)、2020年にはティンゲリー美術館(バーゼル)にて大規模な個展を開催しています。複雑で不条理なプロセスを経て立ち上がる作品は多様で一括りにはできません。東京の美術館における初の個展となる本展では、古墳や陵墓、ストライキ、再野生化、仮病、鷹狩におけるマニング(懐かせる)やフーディング(目隠し)他、数々のキーワードが絡み合う思考のプロセスと、コスプレ、キャンプ、被葬のような体験を織り交ぜ、不可知に向き合い続けるための永久機関を立ち上げます。
作家・出演者 | 泉太郎 |
会場 | 東京オペラシティ アートギャラリー (Tokyo Opera City Art Gallery) |
住所 | 163-1403 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー 3F |
アクセス | 初台駅(京王新線)東口 徒歩5分 |
会期 | 2023/01/18(水) - 03/26(日) |
時間 | 11:00-19:00 ※入場は18:30まで |
休み | 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、2/12(日・全館休館日) |
観覧料 | 一般 1,200 [1,000]円/大・高生 800 [600]円/中学生以下無料 ※同時開催「収蔵品展 075 彫刻家の素描・版画」、「project N 89 川人綾」の入場料を含みます。 ※[ ]内は各種割引料金。障害者手帳をお持ちの方および付添 1 名は無料。 ※割引の併用および入場料の払い戻しはできません。 |
SNS | |
ウェブサイト |